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色々終わったので。深夜ですが。

私は沢山の人の笑顔のために写真を撮ります。

そして、人の笑顔のために、沢山の人達の笑顔が見たくて、それを繋げたくて、去年から音楽イベントの企画を始めました。

今月に入ってから、自分の中で大きなウェイトを占めていた2つのイベントが終わりました。

一つは、noteでも記事を沢山作って、まとめもした『明和電機 EDELWEISS展』。こちらは完全に「拝見・拝聴する側」でしたが。

実は明和ファンとしては完全出戻りで拝見させて頂いたのでした。

明和ファン、というより私は、土佐信道さんが綴るEDELWEISSの世界観が大好きで。いつか、絶対に展覧会を見たい、と心に決めて、ずっと生きてきました。

その展覧会が、まさかの地元・千葉県での開催。しかもギャラリートークまで有る。これは行くしか無い!!

と決意して、5月4日と、最終日だった6月1日の両日、ギャラリートークを拝聴し、書き起こしレポートを書くという生まれて初めてのこともしましたね。。。

更にはNAVERでのまとめの編纂まで。こちらは今も随時行ってはいますが、まさか土佐さん公認での活動になるとは、、、思ってもみませんでした。

正直、未だあの世界は恋しいです。

ただ、未来のどこかで、また、あの美しくも残酷で切なくて、それでも大好きな、あの世界を見られたら、これ以上の幸せは無いでしょう。

そしてもう一つは、私自身の自主企画イベント。

Acacia Leaf Presents "The Ribbon" Phase.3

こちらはつい最近、この前の日曜日に開催致しました。

場所は、私が何年もの間、本当にお世話になっている、最早「ホームグラウンド」と言うべきライブハウス・四谷Outbreak!。

この場所が無ければ、私はフリーランスカメラマンという、今の道を歩んではいなかったでしょう。その位、本当に「育てて頂いた」ライブハウスです。

兎に角、初めから終わりまでずっと、楽しい時間でした。

今写真の選定を行っている最中ですが、あの時の様子が鮮明に蘇ってくる程です。

このイベント自体は3回目、四谷Outbreak!での開催は2回目。まだまだやれるな、という自信も持てましたし、何より、沢山の方の笑顔を、楽しんでいる顔を見られたのが、本当に幸せでした!

因みに"The Ribbon"の意味。

このイベント自体は音楽ジャンキーの私らしく(笑)、明るい雰囲気には寄りつつもオールジャンルなのですが、その、異なるジャンルの方々が「飾る」「記念になる」「新しく始まる」ような、素敵で新しい繋がりを作れたら良いな、という気持ちを込めたイベントタイトルです。

そのタイトルの通り、今回も色々な方々が交流を深めてくださいました。主催として、本気で嬉しかったです。

結果、今回の表紙にした写真が有ります。因みに全員、今回出来た「繋がり」なんですよ!

今回遊びに来られなかった方も、次回(Phase.4、11/15)は是非いらしてみてください!何か違う発見が有るかもしれませんよ?

長々と失礼致しました、そしてここまでお読み頂きましてありがとう御座いました。

頂いたサポートは今後の撮影業務(主に機材費、交通費)に役立たせて頂きます。もしよろしければお気持ちを頂けますと幸いです!