僕にとっての光
2020年は本当に色々ありましたね、、、
去年の今頃はまさかこんな状況になってるとは1ミリも考えてませんでした
SexyZoneのポプステツアーも、行けるものだと当たり前のように思っていました
大学の卒業式がなくなったり地元に帰省できなくなったりっていうのももちろん辛かったんですけど
国家試験のモチベをライブのために保ってきたところがあったので、就職してからというものの何を楽しみに頑張ればいいんだろうなって少し思ってしまった自分がいたし、しんどかった時期もありました(これはきっとわたしだけではなく全世界の人が思っていたと思います)
そんななかで新曲のRUNが発売、ケンティーと平野くんが主演を務めた未満警察の主題歌の1つでしたね。歌番組で力強く歌う4人の姿に元気や頑張る力をたくさん貰ったなあ
確かフラゲ日で麒麟の子/HoneyHoneyの初週を上回るくらい売上が伸びていて、オリコンを見たとき心が震えたことを覚えています、
RUNはリア友にも良い曲だねって言ってもらえることが多くて、SexyZoneの想いが世間に届いてるような気がして嬉しかったです
なんていうか、あの時期すごくいい追い風がSexyZoneに吹いているなと感じていたセクラバはわたしの他にもたくさんいらっしゃったと思います
そんなことを思っていた矢先に
聡ちゃんが復帰するというお知らせがあって
もう本当に嬉しくて嬉しくて、、
その日からモノクロだった世界が鮮やかに色付いて見えたような感覚でした
2018年11月末の音楽番組にでてきた、涙目で辛そうな4人のあの姿
4人が心優しい彼のために、あえて名前は出さないようにしていたこと
歩みを止めずにグループを守ってきたこと
聡ちゃんがSexyZoneとしてまた活動したいという選択をしてくれたこと
わたしはこれからの人生で決して忘れることはないと思います
ポプステのオンライン配信では、予定通りの日程ではきっと観れなかったであろう、5人で歌うシーンがありましたね
ジャニーズが誇る名トンチキソングのDuバィを聴いて泣いたのは初めてでした。笑 あとオーラスの風磨くんの挨拶からセクラバみんな花粉症発症してましたね笑
わたしアフタートークですごく印象に残ってるシーンがあって、聡ちゃんがNOT FOUNDの落ちサビの、誰でもないよ 誰でもないんだ 自分で望んだ世界だっていう自分のパートについて話していたときに
聡ちゃんはもちろん、他のメンバーもみんな、たくさんの将来の選択肢があった中でSexyZoneという道を選んでくれているわけで、こうして5人が一緒にいることって奇跡だよなって改めて思いました
みんなアイドルになってくれてありがとう、、、出会えて幸せ者だわたしは
つい先日、マリちゃんが活動を休止することが発表されました
今まで頑張って来た分、たくさん自分のことを愛してほしいです
この状況下では故郷ドイツに帰れないのかなと思うととても心が痛いです
いちファンとしてはまたいつか5人の姿を、と心のどこかでどうしても思ってしまうんですけど、ROTのマリちゃんの言葉を借りるなら、笑顔で幸せに笑ってくれていたらそれでいいよ、とも思います
マリちゃんの何事にも全力な姿、メンバーに甘える姿、MCではっちゃける楽しそうな姿、歌声もダンスも言葉も全部全部大好きだよーー!ゆっくり休んでね。
今までたくさん勇気付けられてきた分、恩返しができたらいいなあ〜〜
そんな10周年イヤーにしたいですね
SexyZoneを好きになれて良かった!
ありがとう ただありがとう💐
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