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販売・債権フローを一元管理!マネーフォワード クラウド債権請求forSalesforceのご紹介

マネーフォワードでカスタマーサクセスを担当している福田です。

このnoteでは、マネーフォワード クラウドの新機能やおすすめ機能についてご紹介しています。

今回は先日リリースされた「マネーフォワード クラウド債権請求forSalesforce」についてご紹介します!

マネーフォワード クラウド債権請求 for Salesforceとは

SalesforceとAPI連携をして、Salesforceの情報をもとに請求書作成、売上計上、消込、債権確認までを一気通貫で行えるクラウドサービスです。

「顧客管理はSalesforce、請求管理はエクセル」などシステムが分断されていると、都度マスタ情報を手動で同期させたり、エクセル関数が複雑化して管理が難しくなったりと、本来は不要な業務が発生するケースがあります。

クラウド債権請求forSalesforceでは、販売管理・債権管理のシステムをシームレスに連携して、これらの課題を解決する効率的な一元管理が可能です。

ここからはその中でも大きな特徴を3つお伝えします!

特徴その1:転記ゼロの請求書作成

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Salesforceの商談情報を自動で連携し、その情報をもとに請求書を作成することができます。またSalesforceでフェーズが「受注」となった商談だけを連携するといった設定も可能です。

リアルタイムで連携されるので、受注した商談情報が経理部に共有されるのが遅れて処理が滞るといった心配もなくなります!

システムをまたいでも転記なしの運用ができるので、これまで転記にかかっていた時間を削減し、転記により発生していた数字の打ち間違いなどもなくすことができます。

転記にかかっていた時間を別の業務に活かすこともできます!

特徴その2:マスタの自動同期

SF 資料 マスタ

取引先や商品のマスタを自動で連携します。なお、Salesforceの任意の項目をクラウド債権請求へ連携することが可能です。

Salesforceでマスタが登録されると自動でクラウド債権請求側にも連携されます。

これによりマスタが増える度にシステムごとに登録するといったダブルメンテナンスの手間がなくなります!

特徴その3:ワンクリックで欲しい情報へアクセス

ドリルダウン

関連する情報をスムーズにたどることができます。

請求書の発行元の案件へ、その案件の元になったSalesforceの商談へ、すべてワンクリックで移動できます。

例えば請求書の記載内容で気になる点があれば、その大元のSalesforceの商談データにワンクリックでアクセスできるので、たくさんあるSalesforce内の情報から、取引先名や商談で検索をかけるといった手間を省くことができます!

まとめ

このようにして、Salesforceで管理している顧客・商談情報を自動でクラウド債権請求に連携することができるので、導入後は下記のような効果が得られます!

・システム間の転記作業が不要になる
・転記作業がないのでシステム間での情報の食い違いがなくなる
・マスタのダブルメンテナンスが不要になる
・ワンクリックで情報をたどれるので検索の手間が省ける

請求書発行の後も、クラウド債権請求内で入金消込や債権・前受残高の管理を行い、仕訳出力まで行うことが可能です。

つまり「Salesforceから顧客や商談情報をクラウド債権請求へ連携⇒転記ゼロで請求書発行~入金消込まで実施⇒会計ソフトへ仕訳連携」といった一連の業務フローをシステム上で、しかもシームレスに実現することができます!

SF用資料

興味のある方は、下記リンクより資料請求やお問い合わせをお待ちしております!

▼マネーフォワード クラウド債権請求forSalesforce

また、クラウド債権請求の他の機能についてもっと知りたい方は下記の記事もご覧ください。

▼債権管理を簡単、そして正確に!マネーフォワード クラウド債権請求のご紹介

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これからも債権管理業務をもっと楽にできるサービスを開発していきます!
今後ともマネーフォワード クラウドをよろしくお願いいたします。次回もお楽しみに!

Illustration by Freepik Storyset: https://storyset.com/

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