亡くなった仔と
アニマルコミュニケーションをした時に
飼い主さんへお伝えさせていただいてることが
あります。
それは、
【魂はずっと繋がっていますよ】
ということです。
飼い主さんは、
ペットさんが亡くなられた後、
すぐに、お空の遠くにある虹の橋に行ってしまうと
思われてる方が多いです。
でも、わたしがお話しさせていただいた仔は
数週間から数ヶ月は魂だけとなっても
飼い主さんの側にいることが多い
と感じています。
側にいる気配を感じる
鳴き声が聞こえた気がした
と言う飼い主さんはとっても多いですが
魂が側にいるので
それは不思議では無く、当たり前なんです。
最期は病気による疾患で苦しそうだった
もっと楽にさせてあげる方法を
探せばよかった
もしくは
もっと長生きできる方法を
探せば良かった
と、お見送りの後に
重い気持ちを長く抱えてる飼い主さんも
多いです。
しかし、それぞれの命を最期まで生き抜いた
ペットさんたちからは、
この肉体を脱ぎ捨て、
『あー、頑張った。楽しかった。軽くなって良かった。』
という感情を感じます。
飼い主さんが一生懸命自分のことを思って
決断してくれたことに
感謝の気持ちでいっぱいです。
『あの時本当はこうして欲しかった』
などと言う仔には
出会ったことがありません。
それぞれ期間は違うようですが
亡くなってからしばらくは
飼い主さんのそばに居て、
ある期間を経てから
お空に帰るようです。
でも、帰る場所もお空の彼方とか、
そんなに遠いところでは無くて、
わたしは同じ地球上だと思っています。
同じ地球上なんですが、階層？というか
レイヤー？が違うから、
感じにくくなって、
存在が遠く感じるようになる
っという感じかと。
なので、お空に帰った後も
こちらが会いたいな、って
思った場合は
すぐに来てくれるのだと思います。
そうなんです！
お空に帰った後も、
いつでも来てくれるんです！！
だけど、飼い主さんが
ひどいペットロスになって
ずーーーっと
会いたい、会いたい、離れるなんて嫌だ！！！
と執着してしまうと
魂はずっとお空に帰れず、
ペットさんにも心配をかけてしまうことに。
それはあまり良い状態ではないのかな
と思います。
ちゃんとお空に帰って（成仏して）、
また会いたいな、と思った時に
帰ってきてもらう、
というのが理想かなと思います。
息を引き取り、肉体が無くなってしまい、
もうこの胸に抱くことができなくなってしまったら
悲しいのは当たり前です。
それはそれは
どうにもならない感情です。
その時はどうぞ、涙は堪えず
感情に従ってください。
会えなくなって半年以上経ってるけど、
ウチの仔は今どこに居るのかな？
虹の橋はどんなところかな？
天国で何してるのかな？
生まれ変わりの予定はあるのかな？
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アニマルコミュニケーター🍀美珠里
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