見出し画像

イギリスにあるスピリチュアル大学で学んだスキル

英国ロンドン郊外に、世界随一と言われている
スピリチュアリズムを学べる教育機関があります。

その名は、
The Arthur Findlay College。

19世紀に建てられた煉瓦造りの建屋。
ヴィクトリアン様式の佇まいはまるで
ハリーポッターの魔法の学校。


イメージ画像です


ここでは、心霊術、サイキック能力、
スピリチュアルヒーリングなどを学ぶことができ、
全世界スピリチュアリストの憧れの場所と
なっています。

英国は伝統的、文化的に
スピリチュアリズムに見識があり、
広く人々の生活に取り入れられているそうです。

こんなに大きな機関があって、
世界中の人が大真面目に
スピリチュアリズムを学んでるって、
日本人には少し驚きですよね。

日本では、スピリチュアルはオカルトと
混同されてる部分があるので、、、。


なかなかイギリスまで行くのは遠いですが、
ありがたいことに最近では
年に数回、オンラインの講習が開催されます。

このスピリチュアルの講座の中には
アニマルコミュニケーション講座もあります。

通訳はつけられず、
受講するためには英語ができることが前提なので
少し勇気が必要でしたが、、、
思い切って受講することに。

一緒に受講していたのは30名ほど。
ヨーロッパやアメリカなど、イギリス以外の
たくさんの国からも参加していました。

この時、日本人は自分1人でしたし、
日本で活躍するアニマルコミュニケーターの中でも
この講座を受けたことある人は
かなり限られているかなと思います。

コースの募集要項には
ビギナーでも受講可能と書かれていたのですが、
わたし以外の生徒さんは
既に同校のサイキックなど他のコースを
受けている人がほとんどのようでした。 

そのため、アニマルコミュニケーションの
練習相手から、
「あなたの背中におばあちゃん憑いてるわよー!」
と言われたり、、、

(故人が普通に見えるそうです。。。)

かなり明確に家の中の様子を言い当てられたり、、、

霊視や透視という、
今まで知らなかった世界に
触れることができました。。。😅

(今では使う脳の部分は同じだと分かるのですが、
わたしのアニマルコミュニケーションの入り口は
スピ系ではなかったので、、、)


しかし、この時の練習のおかげで、
どんなに距離が離れた国のペットとも
お話しできるという自信がつきました。


他にも、この講座を通して学べた秘技が
2つあります。

一つは、ミディアムシップの応用による
エビデンスの取り方。

ミディアムシップというのは
故人との通信、すなわち霊媒師のことなのですが、
正しく故人と繋がっているのを確認するために、
通信相手の霊から身元の分かる証拠(エビデンス)を
受け取る方法があります。

それをアニマルコミュニケーションにも
応用させた方法です。

飼い主さんからの質問の答えを
ペットさんから聞き出すだけでなく、
その前にちゃんと飼い主さんの仔と繋がっているか
確認できると安心ですよね。

既にPrecious Orb -みずり- のセッションを
受けられた方はご存知かと思いますが、
わたしのセッションではこのスキルを活用し
ちゃんと飼い主さんの仔と繋がれているという
確認のため、最初にエビデンスをお伝えしています。

手前味噌ですが、今までのセッションで、
外れてると言われたことはありません!

これぞ英国式ミディアムシップを受け継ぐ学校の
秘技!

もう一つ伝授してもらった秘技は、
ボディスキャン。

体の中で調子が悪い部分などを見つけることが
できるようになります。

先日のセッションでは、
お空組のワンちゃんの死因が
悪性リンパ腫だったことを当てました。

わたしは獣医師ではないので、
医療に関する分野について
ハッキリとお答えすることはできませんが、

もし具合の悪い部位や、
具合の悪くなりそうな箇所が視えた時は
『注意してくださいね』とお伝えしています。

これら2つの秘技について、
だいぶ自信をもって行えるようになってきたと
自負しております。

そのため、
来月からセッションの値上げを考えています。

もし、
アニマルコミュニケーションにご興味のある方は
お早めにご相談いただければ幸いです😊



LINE公式アカウントより 

アニマルコミュニケーションのセッションを
受付いたしております☺️

https://lin.ee/dspiXH8



アニマルコミュニケーター🍀美珠里

#アニマルコミュニケーター
#アニマルコミュニケーション
#アニコミ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?