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[スカルプ]アプリケーション テキスト&動画




ミクスチュアの温度と湿度


23〜25℃前後

※部屋の温度は23度以下になると硬化が遅い

※25度以上になると硬化が早い

   【POINT】冬はリキッド、パウダーを事前に温めておく

※アクリルが固まるときに湿度や室内の温度が高いと硬化熱が出る

   【POINT】エタノールをワイプに浸しスカルプを冷やす


湿度45〜55%
※カラーパウダーは顔料が多いのでリキッドやや少なめ

ピンチングのタイミング


1分程度でピンチ

ピンチを入れる理由→

①上から見た時にスッキリとしたフォルムが完成する

②カーブが入ると横からの衝撃に強くなり外傷的な力で折れにくい

ピンチの位置


正面から見て爪に対して2分の1よりやや根本側
 【POINT】指の先端を正面に見てサイドラインから真っ直ぐに※動画要確認

爪の厚み

※クレジットカードよりもやや厚め

※スカルプの上からトップジェルを塗るのでアプリケーションで意識する

※ハイポイントを作ることで折れにくい爪を作ることができる

アプリケーション【動画あり】

実践に入る前に①〜⑧の手順の確認してみましょう


⑴1ボール目を置いたら必ずキューティクルエリア側からつぶす
(2ボール目をのせる時も同じ)

⑵ミクスチュアを置いたらサイドを整える(筆の腹を使って動かす)

⑶フォルムは横から見て台形になるようキューティクルエリアはなだらかに

⑷ミクスチュアを置いたら指を

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