7/22(水) 船橋11R 習志野きらっとスプリント

本日は船橋11R習志野きらっとスプリントの考察です。

1番 スティンライクビー
先行して最後垂れる競馬を続けている。2走前の門別1200mで行われた北海道スプリントカップでは外枠からではあったが、最後の直線まで好位を維持していた。距離短縮で穴をあけてもおかしくない。

2番 キャンドルグラス
前走は好位内を追走して最後の直線で上手く外に出せた。好騎乗が光ったレース。馬群や砂かぶりを嫌がらず、最後まで集中して走れるのはこの馬の良いところ。船橋1000mは2戦2勝と相性が良い。好勝負を期待する。

3番 ポッドギル
矢野騎手が乗ると逃げない印象。前走2走前と外目から好位をスムーズに回れたのが良かった。ただ3走前は内で砂をかぶりながらでも最後良い脚。馬場も不問。キレでどうかも、ロスなく立ち回れる内枠は歓迎。

4番 アザワク
逃げ馬候補。前走は不良馬場のグランシャリオ門別スプリントをレコード勝ち。時計の出る条件のほうが良いだろう。初めての左回りも気になるところ。

5番 クイーンズテソーロ
前走2走前と枠順の差で前に行かれた馬が好走している。2走前を見るとコース取りの差からポッドギルよりはこちらを評価したい。今日もテンに速い馬が内にいるので逃げられはしないと思うが、距離短縮はプラス。粘り込みを期待したい。

6番 クルセイズスピリツ
前走は内枠を上手く活かした走り。不良馬場も良かった。好走時は常にハナを切っているだけに、内に速い馬がいるのはどうか。

8番 フランシスコダイゴ
前走は前の4頭が激しい先行争いをしている中、少し離れた5番手を追走して、最後追い込んできた。スタートがあまり良いとは言えない馬なので、最後の直線で勝負できる位置にいることが重要。先行争いが激化して後ろに展開が向くことを期待。

10番 アピア
前年このレース2着、2年前の勝ち馬。長期休養明けとなるので出来次第ではあるが、船橋連対率100%だけに無視はできない。

12番 ノブワイルド
前年このレースの勝ち馬。毎回スタートで左海騎手がかなり追っているためハナに行けているが、そこまで行き脚が良いようには見えない。内に速い馬が揃った今回は前走のように最後垂れてしまわないか心配。

結論
◎ 5   ○ 3   ▲ 8   △ 2, 12, 10




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