7/20(月) 船橋10R スパイラルカーブ賞

本日は船橋10Rスパイラルカーブ賞の考察です。

1番 アキロック
前走はスタートは良かったが二の脚は速くはなく後方。外々を回っての勝利なので印象は悪くないが、先行勢が向こう正面まで競ったため、37.6-40.1とまあまあの前傾ラップ。展開が向いたとも言える。3走前の内枠スタートを見ても、砂を被るのが良いようには思えない。人気するだろうが、そこまでの評価はできない。

2番 ノースガッツ
長く良い脚を使うタイプ。スタートは良くないが、少頭数でペースがゆったりとして馬群一団でのレースになるようなら、3コーナー辺りからの進出で面白い。

3番 レオチェックメイト
前走は見せ場なく後方のまま。中10週でレース勘も心配。

4番 ヤギリオーディン
スタートで外から被せられたり挟まれた前走と2走前ではあるが、揉まれてもやる気を保っていて最後までしっかり走れていたのは評価できる。前走は中盤緩んだタイミングで自分から動いて一気にポジションを押し上げられたのが良かったと思う。行く馬がいなければハナでも。

5番 ビッグバジェット
もともと芝で走っていた馬だけに、乾いた馬場だと厳しいか。中18週でここは見。

6番 チョコレートパフェ
前走かなりの前傾ラップでも前についていって最後まで粘れた。砂を被っても大丈夫なので、好スタートから内々をロスなく立ち回ってほしい。中30週と間隔が空いているのが心配ではあるが、前へ行けるのは良い。

7番 ダイチャン
前走の4コーナーからの反応はとても良かった。差しが決まるような展開なら。

8番 タイセイシャトル
中央からの転入初戦。去勢してから結果がでていない。馬体重が戻ってきたら、可能性はあるか。

結論
◎ 4   ○ 2   ▲ 6   ☆ 7

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