7/23(木) 門別12R 王冠賞

本日は門別12R王冠賞の考察です。

4番 アベニンドリーム
前走は先団外を追走し、3コーナーから進出を開始。促してからの反応は2走前と同様に素晴らしい。スピードもあるため、ポジション取りも問題ないだろう。頭で買いたい。

6番 ヨハネスボーイ
中央時代札幌2歳Sでブラックホールの0.5差があるように、スピードはあるため、重馬場のほうが良いだろう。とはいえ、4走前のサンライズカップを見てわかるように、かかるような気性ではなく、しっかりと折り合いもつく。前走から斤量+2キロが気になるが、叩き2走目で好勝負を期待する。

8番 レッドカード
前走はロスの無い競馬ではあったが、それほど伸びてくれなかった。距離の問題があったか。馬群の中でも集中して最後まで走れるのは良い。前走2番人気に推されていた馬なので、ここで人気がないようなら狙ってもいいか。

9番 ライトロング
前走は道中外々を回って距離ロスの大きい競馬。それでも最後しっかりと伸びていたので期待したい1頭。しかし重馬場成績(0, 0, 1, 4)がどうか。。

11番 テンカビト
スタートはそこまで速くない。前走泥だらけになりながらの追走でも、最後上がり最速を出して追い込んできたのは評価できる。今日の馬場が同じような状況なら狙ってみたい。

13番 グレイトダージー
スピードがあり逃げ馬候補。抜け出してからも真面目に走れているのは良い。目標にされそうではあるので頭は厳しいかもしれないが、粘り込みを期待したい。

14番 コパノリッチマン
二の脚速いタイプ。ただ大外枠と、砂を被った経験が少ないのが気になる。前走は最内枠からロスのない競馬で3着に粘り込めたが、スタート後の強引な外への進路変更を見ると、馬群の中には入れたくないように感じた。となると外から先行すると思うが、内の前に行きそうな馬たちは揃って前走1800m以下を使っている。前走の緩いスタートに慣れてしまってハナを取れなければロスの多い競馬となり厳しくなりそう。

結論
◎ 4   ○ 6   ▲ 13   △ 9, 11, 8

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