7/16(木) 川崎12R 鬼灯賞

本日は川崎12R鬼灯賞の考察になります。

前日の反省

昨日は川崎11Rスパーキングレディーカップの考察でした。
https://note.com/absoishi/n/n86af7b6675c6

1着は◎1番ファッショニスタ。内枠から好スタートを切り、サルサディオーネに行かせてその外目に出すという、想像した通りの乗り方をしてくれました。

2着は○10番メイクハッピー。こちらも逃げ馬を見ながらスムーズな競馬でした。最後はコース取りの差でしょうか、差し切ることはできませんでしたが、良い競馬だったと思います。

3着は△8番サルサディオーネ。スローの逃げだったため、最後のキレを考えると頭は厳しい競馬でした。勝ち切るためにはもっとハイペースにするべきでしたが、それだと3着に残れたかどうか。

川崎12R 鬼灯賞

それでは本日の考察になります。

1番 ミメウルワシ
近走はスタートは早いのに譲ってしまっている。2着に好走した6走前のように、ガンガン行ってほしい。最内枠と、他に行きそうな馬が7番くらいなことから逃げを期待する。

3番 トーセンタイミング
前走はスタート直後にヨレて他馬に接触。初の古馬との対戦で、後方からの競馬からなのであてにできない。

6番 ミスターホウジュ
1500mより長い距離は中央以来。前走はスタート直後に体当りされ、バランスを崩してしまった。砂を被るのを嫌がる素振りを見せているのが気になるため、外の馬に被せられると少し危ういか。重馬場もあまり良いとは言えない気がする。

7番 パフュームクラスタ
逃げ馬候補。前走はテンからかなりハイペースで後方勢に展開が向いた形。枠の差がどうかも、前走を見ると1番よりもこの馬が前に行きそう。逃げて内々を回った1or7が馬券内に来そう。

9番 ネームユアポイズン
中央から転入初戦。出遅ればかりなのも気になる。もともと芝で2勝しているように、スピードはある馬。以前ダートを使ったときには良馬場で、パワータイプではないように見えたので、重馬場でどうか。

10番 コスモターンブルー
前走最内枠から好位内を追走。砂を被っても大丈夫なのは良い。最後の瞬発力も素晴らしく、集中して走れれば。

12番 ビギナーズラック
和田騎手が乗って唯一勝ったときが逃げに出たとき。前走はスタートを少し失敗してしまい、両脇の馬に前をカットされた。すぐにコーナーが来る浦和も合わなかったか。最初のコーナーまでが長い川崎とスピードを活かせる重馬場で変わり身を期待。

結論
◎ 7   ○ 12   ▲ 10   △ 1




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