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#109 Abroader マガジン

今回は、フリーランスの営業方法についてお話します。

僕自身、フリーランスの方に仕事を外注しています。
外注する側として「どんな人と仕事をしたい」のか、「どういう人と契約する」のか。発注する側の目線で、営業方法をまとめました。 

結局のところ、「営業できる」フリーランスは何をやっても、どんなジャンルでも、そこそこ成功しています。

理由は、そんなに「スキル」がなくても、「仕事」があるからです。

仕事は「掛け算」とよく言われるように、スキルを組み合わせるのがポイントです。

❏ ライター
× 動画が撮れる
× 写真が撮れる
× インタビューができる
× SEO対策ができる
× 広告運用ができる
× サイト構成ができる

などなど、スキルを掛け合わせた後は、「スキル」を見えるように「示す」ことが重要です。

言い方をかえると、いくらスキルを持っていても、仕事「相手」がそのスキルを使う「イメージ」を持ってくれなければ、使いこなせないのです。

だからこそ、相手がわかるレベルで、わかりやすく「スキル」や「実績」をイメージさせる。

ポートフォリオで自分の「実績」を示すのは、相手に自分の仕事を印象づけて、一緒に仕事したら、どんな仕事ができるのかイメージさせるためです。

例えば、僕のプロフィールはこんな感じです。

❏ 構成
講演実績
まとも感を演出する権威性

英語の勉強方法のくだり
ゼロから勉強したストーリーと共感

英語のスクール・留学取材実績
仕事としてライターの仕事依頼目的

プロフィール

今のプロフィールは、「インフルエンサー留学」の仕事をもらうために構成しています。相手がどんなメリットを得られるのか、インフルエンサー留学を僕に「させる」とどうなるのか、イメージしてもらえるように

☑ いろいろやってる感じ
☑ 小さいことでもやってる感じ
☑ なんかわからんけどすごそう感

という「なんかっぽい」感じを出しています。
そうすることで、少ない「スキル」をうまく「見せている」のです。

どんな実績でも大丈夫です。ちっちゃい仕事だったとしても、言い方次第で印象がかわりますよね。

あとは、作ったプロフィールを、どう見てもらうのか。
ちょっとしたテクニックで、スキルがそれほどなくても仕事はもらえる状態になります。

アブローダーオンラインサロンを作りました

ついに、アブローダーサロンをオープンしました。これまで作っていた、「オンライン講座」よりも進化した、より「レベルの高い」オンライン「サロン」を作っています。

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