二十五、二十一
2022
ナムジェヒョク（ぺクイジン）
キムテリ（ナヒド）
初恋を重要視することに面白みを感じないし
90年代のノスタルジーは応答せよで体験済みだから新しさがないし
ハイティーンの悩みとか興味ない
1997年のアジア通貨危機から外貨流出に歯止めかからず
経済恐慌に陥った韓国が国際通貨基金（IMF）から融資を受ける事態となった頃の話
懐かしい…
韓国から来てた留学生のキム君が
その辺りから見かけなくなった
国に帰ったんだ
良いマンション住んでたよな…
さて、ドラマですが
描き方の端々に納得いかないところがある
フェンシングの剣を取り違えたのが
日本人選手で
悪者扱いにしているところがちょっと勘繰っちゃう
果たして、外国選手と道具ケースが同じってことあるのかね
それを取り返しに行くのを
決勝を控えた選手にやらせる
コーチ陣の配慮のなさ
いくら運動部の体育会系上下関係でいう最下層設定のナヒドでも
自ら取り行かせるなんてそりゃないぜ
決勝で勝って金メダルを手にしたナヒド
ところが誤審の疑いが生じて
ナヒドとコユリムが同席する記者会見の席が設けられた
そこで反感を買うような発言をしてしまったナヒドが
記者の口撃の集中砲火を受ける
いやいやいや、コーチ陣の配慮がオプソ❗️
誤審で審判買収の疑いまでかけられて全国的に非難されているナヒドだが
ペクイジンは当の審判を追いかけて
買収されていないことをマスコミに明言してほしいと迫る
いやいやいや、個人の証言じゃなくて大会事務局が組織として誤審の潔白を説明すべきでしょう
論点がズレてる
当の審判が
好きな選手が勝つとは限らないと発言するが…
当たり前じゃん
そこまで単純で熱しやすい国民性として描いているところも
ストーリーの展開として必要なんだろうけど
観ててストレス💦💦💦
ナムジェヒョクの綺麗な顔と
キムテリの年齢不詳の芯の強そうな顔のために見続けられてる
フェンシングのウエアも
アサリのむき身みたいで
全然カッコよく見えない…
主人公の恋愛が動き始めた８話くらいから
面白くなってきた
高校生とちょっと年上のお兄さんとの恋愛って
良いよね☺️
高校生の2週間で別れる恋愛を
ニヤニヤしながら見てるお兄さん☺️
お兄さんの歴代彼女の存在を知って
イライラする高校生☺️
第9話
ナヒドの家で彼女の母親と鉢合わせし
ペクイジンの気まずそうな顔😄
上司の娘と付き合ってるなんて
言えないよね…
私たちの関係は、虹？
愛だ
俺は君を愛してる、ナヒド
…私は
…そこまでではないかな
まだ高2だもんね😅
正直にそう答えるナヒドを
愛しそうに見つめるペクイジン
惚れてまうやろ〜💕💕💕
歳の差の恋愛もいいね👍
幼さ残る彼女が
大人の階段登っていくのを
見つめる年上彼氏…
ええや〜ん💕💕💕
修学旅行に行けなかったナヒドやコユリムを連れ
海へ一泊旅行に行く
夕暮れの素晴らしい浜辺で
この幸せな瞬間が永遠に続く気がする…
この思い出を
現在のナヒドの娘から尋ねられた時
中年になったナヒドは
海へ旅行に行ったことすら覚えてなくて
娘も視聴者も
マジか…と思うんだけど
大人になると現実的にはそうなんだよね
決して忘れないと思っていた出来事すら
どんどん流れ去っていく
第11話
ひえ〜〜〜‼️
ペクイジンに高校生の制服着せちゃったよ〜💦
韓国ドラマあるある
恋人たちが制服でいちゃつく
どうしても着せたかったんだよね
見てるこっちが恥ずかしい
直視できない((((；ﾟДﾟ)))))))
でもだいぶ自然な流れで着せてたな😅
第12話
ナヒドの密かな特技、フランス語
心底驚くペクイジン
驚き方が手で口をおおっちゃって乙女💕
離れ難い2人が
ナヒドの泊まってるホテル前でやっと別れたあと
柱の影からチェテジュンが…
ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
おぼこいナヒドと一瞬だけ付き合った彼氏役
チェテジュンの無駄遣いだと思ってたんだよね‼️
（妄想）
超有名選手と報道記者
馴れ合いを避けなければいけない関係性の2人は
キス止まりの関係で
月日が経つにつれて燃え上がった2人の気持ちは徐々に冷めていく…
そんなところに同じフェンシング選手でプロとしての苦楽を共にできる元彼チェテジュンと再会
2人はあれよあれよと言う間に距離が近づき
（この辺りの描写は、やむに止まれないことがわかる好感度高いエピソード満載でお願いしたい‼️）
とうとう結婚
現在はフェンシングの監督として外国に単身赴任中
…さてこの予想通りになるかしら🤗
（ならない）
同時進行で39歳と社内お見合い見てるけど
後半にきて
俄然二十五、二十一が面白い
第13話
満を辞して
ペクイジンから
大人の熱い口づけ〜👄
今まで自制してきた分
グイグイ抱きしめるとか
もっとナヒドがたじろぐほどの
力強い仕草とか見せて欲しかったな〜
まあそこが
選手としてもナヒドを大切に思っているペクイジンの優しさなのかも
それはさておき
ナムジヒョクは声がおっさんくさいんだよね😄💦
第14話
2人はハッピーエンドを迎えないとわかってるから
どんなふうにすれ違っていくのかと思ってたけど…
うまいね、脚本‼️
直接ナヒドでなく
コユリムの悲劇の報道で
2人の関係が終わる
報道でコユリムは傷ついたけど
売国奴と国民に非難される
（つか、大衆よ、短絡的な思考すぎない？）
その様子に
ユリム以上に胸を痛めるペクイジン
うちの夫が
銀行員は人の金で偉そうに商売しやがって
と難癖つけるけど
（これもかなり一面的な評価ですが…😅）
報道記者も
人の不幸で金を稼ぐ
因果な商売ですね
ラストで
多忙同士の遠距離恋愛で
男の方は未練たらたらだったけど
ヒロインの方は
こんな恋愛は続けていくことができないと
別れを決断する
ペクイジンの初恋のひとが
ナヒド…
そんなに初恋の人に固執するもんかね？
ハイティーン時代の
好きな人と2人でいるだけで
無敵の気分
ハイティーンの
未来がどんなかわからないけど
この夏は私のものだ‼️
と自信を持って言える気分
その気分はシチュエーションは違うものの
私にも確かにあった
若かった頃の
ほんの一瞬の気分…