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【FIFA 22】 おすすめ固有フェイス選手 ★€500万以下・GK(ゴールキーパー)編 ★

FIFA22のキャリアモードで獲得をオススメする固有フェイス選手を独自にリストアップ!
今回は、価格500万ユーロ以下のGK(ゴールキーパー)編!

★Line Up★

* 🇳🇱Kjell Scherpen(キェル・スヘルペン)
* 🇽🇰Arijanet Murić(アリヤネット・ムリッチ)
* 🇷🇸Mile Svilar(ミレ・スヴィラール)
* 🇪🇸Miguel Morro(ミゲル・モロ)
* 🇮🇪Caoimhin Kelleher(クィービーン・ケレハー)
* 🇵🇹João Virgínia(ジョアン・ヴィルジーニャ)
* 🇳🇱Mark Travers(マーク・トラヴァース)  

         

🇳🇱Kjell Scherpen(キェル・スヘルペン)

元プロアスリートの両親から継ぐ優秀なポテンシャルも秘める、204cmの超大型GK。

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《 Profile 》

🇳🇱エールディヴィジ(20/21):2試合出場1クリーンシート
🇳🇱U-21オランダ代表:12試合出場4クリーンシート

かつて父も所属した地元クラブのFCエメンで育ち、2016年9月のKNVBカップでは16歳にしてトップチームでベンチ入りを果たすと、翌年11月にはオランダ2部リーグ第12節でトップチームデビューを記録。クラブ史上初となるエールディヴィジ昇格を遂げて迎えた2018/19シーズンの開幕戦で先発に抜擢されると、その歴史的一戦を1失点に抑える活躍で見事チームの初勝利に導き、以降も正GKの座を譲らずにリーグ戦全試合でゴールマウスを任される。2019年7月にアヤックスへ完全移籍で渡り、名門クラブへのステップアップを実現したが、リザーブチームでのプレーが中心となり、トップチームでの公式戦出場は昨季4試合のみ。2021年7月にブライトンへ新天地を求めたが、プレミアリーグ出場は叶わないまま、2022年1月にベルギー1部のKVオーステンデへ武者修行に渡っている。

《 Play style 》

204cmの恵まれた体躯で圧倒的な守備範囲を誇る、超大型の若き守護神。空中戦の強さは当然のこと、際どいシュートコースにも手が届くダイナミックなセービングに加えて、近距離でも反応できる反射神経とウィークポイントになりがちな足元の器用さも兼ね備え、1対1の場面では隙のない巨大な壁となって得点を許さない、安定感あるシュートストップを見せる。

《 in FIFA 22 》

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🇽🇰Arijanet Murić(アリヤネット・ムリッチ)

才能の開花が待ち望まれる、流浪人のコソボ代表GK。

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《 Profile 》

🇪🇸ラ・リーガ2(20/21):2試合出場0クリーンシート
🇳🇱エールディヴィジ(20/21):14試合出場3クリーンシート
🇽🇰コソボ代表:23試合出場5クリーンシート

2015年3月に出身国スイスのグラスホッパーからマンチェスター・シティの下部組織へ加入し、2018年7月にプロ契約を締結後、NACブレダへレンタル移籍。第2GKの負傷離脱により僅か3週間でコールバックされると、同年9月のEFLカップ3回戦でトップチーム初出場を飾り、準々決勝ではPK戦で2本のシュートストップを見せて勝利の立役者となるなど、同大会での優勝に大きく貢献する。その後、ノッティンガム・フォレスト、ジローナ、ヴィレムⅡと続けて武者修行に渡り、今季はトルコのアダナ・デミルスポルへレンタル移籍。スイス、モンテネグロ、コソボの3国籍を保有し、U-21モンテネグロ代表でプレーした経歴も持つが、コソボサッカー連盟による数ヶ月の説得を経て、2018年11月にコソボ代表でA代表デビューを果たしている。

《 Play style 》

落ち着きのあるプレー判断と安定したセービングを持ち味とする、身長197cmの大型GK。保有元マンチェスター・シティのグアルディオラ監督から「センターバックとしてもプレーできそうだ」と評価された足元の技術も備え、安定したボール捌きで最終ラインとのパスワークも難なくこなす。

《 in FIFA 22 》

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🇷🇸Mile Svilar(ミレ・スヴィラール)

年代別ベルギー代表時代には"クルトワの後継者"とも呼ばれた、セルビアのサラブレッドGK。

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《 Profile 》

🇵🇹リーガ・ポルトガル bwin(20/21):1試合出場0クリーンシート
🇷🇸セルビア代表:1試合出場1クリーンシート

元旧ユーゴスラビア代表GKの父がキャリアを終えた地でもある母の故郷ベルギーで生まれ育ち、10歳からRSCアンデルレヒトの下部組織でプレー。2016/17シーズンにトップチーム昇格を果たしたが、第3GKの立ち位置で出場機会は訪れず、2017年8月にポルトガルのSLベンフィカへ完全移籍で渡る。同年10月のカップ戦でクラブ史上最年少GK出場記録となる18歳48日でのトップチームデビューを飾ると、4日後のUEFAチャンピオンズリーグでも同大会の最年少GK出場記録を更新。U-21までは年代別のベルギー代表で活躍を続けてきたが、最終的にはかつて父も活躍したセルビア代表でのプレーを選択し、2021年9月にフル代表デビューを果たしている。

《 Play style 》

優れた反射神経と積極果敢な飛び出しを持ち味とする、欧州GK界のホープ。腕1本足1本で難しいシュートを防ぐ素晴らしいセービングを繰り出すほか、1対1の場面やクロスボール処理で見せる勇気溢れる飛び出しで、若くして既に頼り甲斐のある存在感を放つ。

《 in FIFA 22 》

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🇪🇸Miguel Morro(ミゲル・モロ)

レアル・マドリードの下部組織でのプレー経験も持つ、元U-19スペイン代表GK。

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《 Profile 》

🇪🇸ラ・リーガ2(20/21):4試合出場1クリーンシート
🇪🇸U-19スペイン代表:2試合出場1クリーンシート

レアル・マドリードなど複数クラブの下部組織でプレーした後、ラージョ・バジェカーノに加入。2018年11月にはU-19スペイン代表にも選出されるなど、将来有望の若手GKとして注目を集め、2019年1月に18歳でプロ契約を結ぶ。同年10月にGK陣が相次いで負傷したことにより、スペイン2部のラ・リーガ2第11節で急遽トップチームデビュー。昨季は開幕からの5試合のうち4試合でゴールマウスを任されたが、以降は第3GKの序列から抜け出せず、2021年8月から同じく2部所属のCFフエンラブラダへ期限付きで渡っている。

《 Play style 》

手足の長い195cmの体躯で広い守備範囲を持つ守護神。アカデミーで磨き上げてきたオールマイティーなGKスキルに加えて、強豪国育ちらしい足元のボールコントロール技術も備え、プレー経験を積んだ先の成長が楽しみな将来性を秘める。

《 in FIFA 22 》

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🇮🇪Caoimhin Kelleher(クィービーン・ケレハー)

元FWの異色のキャリアを持つ、"代役"で名を上げたアイルランド代表GK。

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《 Profile 》

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿プレミアリーグ(20/21):2試合出場1クリーンシート
🇮🇪アイルランド代表:2試合出場2クリーンシート

地元のラウマホン・レンジャーズでFWとしてキャリアをスタートさせ、15歳の頃にGK不足のチーム事情で代役を務めたことを機に、本格的にGKへ転向。わずか3年足らずで頭角を現し、2015年7月にリバプールへのステップアップを果たすと、2018/19シーズンにはトップチームの第3GKに据えられ、2019年9月のEFLカップ3回戦でデビューを飾る。2020年12月に負傷離脱中の正守護神アリソン・ベッカーの代役に抜擢されたUEFAチャンピオンズリーグの一戦では、見事期待に応える形で完封勝利に貢献し、続けて出場したプレミアリーグでもクリーンシートを達成。2021年6月にアイルランド代表デビューも果たし、今季は第2GKに序列を上げて出場機会を増やしている。

《 Play style 》

GKのキャリアは浅くとも、抜群の反射神経と勇猛果敢な飛び出しで安定感あるセーブを見せる、将来有望の守護神。FWでのプレー経験から足元の技術にも優れ、最終ラインとのパスワークや前線へのロングフィードなど、11人目のフィールドプレイヤーとしての役割も高水準にこなす。

《 in FIFA 22 》

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🇵🇹João Virgínia(ジョアン・ヴィルジーニャ)

幼少期から稀代のポテンシャルで注目を集めた、ポルトガルの若き守護神。

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《 Profile 》

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿プレミアリーグ(20/21):1試合出場1クリーンシート
🇵🇹U-21ポルトガル代表:2試合出場2クリーンシート

SLベンフィカのユース時代に挑戦したマンチェスター・ユナイテッドのトライアウトでのプレーがスカウトの目にとまり、2015年7月にアーセナルの下部組織に加入。年代別のポルトガル代表でも各カテゴリーで正GKを務め、U-19欧州選手権では優勝の立役者となるなど、功績とともに順調なステップアップを遂げる。2018年8月にエヴァートンへ移籍後、初年度からU-23のプレミアリーグ2に出場した12試合中9試合でクリーンシートを達成し、2019/20シーズンはさらなる成長を求めて英2部のレディング FCへ武者修行に出たが、リーグ戦2試合で5失点を喫して以降出場機会を失い、2020年1月にレンタルバック。不動の守護神ジョーダン・ピックフォードに控える第2GKとして、昨季はプレミアリーグで途中出場1試合、カップ戦2試合のみの出場に留まり、2021年8月から故郷ポルトガルのスポルティングCPへレンタル移籍で渡っている。

《 Play style 》

傑出した反射神経を最大の武器に、大型GKのウィークポイントとされる俊敏性にも優れたオールラウンダー。長い手足と素早い反応で、厳しいコースのシュートから1対1の場面まで安定したセービングを披露し、迅速な状況判断と勇気を持った飛び出しで、PA外やハイボールの処理にも定評がある。

《 in FIFA 22 》

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🇮🇪Mark Travers(マーク・トラヴァース)

今季ようやくボーンマスで正GKの座を掴んだ、ウェールズ代表の守護神。

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《 Profile 》

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿EFLチャンピオンシップ(20/21):1試合出場0クリーンシート
🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿EFLリーグ1(20/21):8試合出場1クリーンシート
🇮🇪アイルランド代表:3試合出場1クリーンシート

2016年7月に地元アイルランドのシャムロック・ローヴァーズからボーンマスの下部組織へ移り、2017/18シーズン前半は英7部相当のウェイマスでプレー。2018/19シーズンに第3GKとしてトップチーム入りを果たし、2019年5月にGKでは2006年以来となる10代でのプレミアリーグデビューを飾ると、トッテナム相手にクリーンシートでの勝利を達成するハイパフォーマンスを披露して、初出場ながらマン・オブ・ザ・マッチに選出される。同年9月にはアイルランド代表でも初キャップを記録しながら、ボーンマスではポジション争いに苦しみ、昨季は1ヶ月の短期レンタルで英3部スウィンドン・タウンでの武者修行も敢行。今季遂に開幕戦から正GKの座を掴み、優勝・昇格争いに大きく貢献する活躍を見せている。

《 Play style 》

シュートストップに定評のある将来有望GK。若くしてプレッシャーのかかる場面でも判断やポジショニングを乱さない落ち着きを身につけており、抜群の反射神経と伸びのあるセービングでチームの窮地を救うスーパーセーブを披露する。

《 in FIFA 22 》

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