経営者必見！ChatGPTを活用して圧倒的な経営指針書を作成しよう
こんにちは。
ECコンサル会社を経営している、あびるです。
私が昔入っていた中小企業家同友会では「経営指針書を作る」というメインコンテンツがありました。
歴代の中小企業経営者が苦心して作ってこられたであろうフレームワークが、かなり勉強になったものです。
そこで今回は、ChatGPTに協力してもらいながら経営指針書作りについて、自分の経営ポリシーを突き詰めてみようと思います。
プロンプト
私は会社の経営者です。
あなたはロジカルシンキングの手法やフレームワークを使って私のビジネスをコンサルティングするプロとして振る舞ってください。
あなたの指示に従って回答するので、順次質問や指示をしてください。
答えは提示せず、私に考えさせる形で引き出すように質問してください。
何度かやり取りした結果、最終的には自社の経営指針書を作るのが目標です。
よろしくお願いします。AI
ありがとうございます。まず最初に、あなたのビジネスに関していくつかの情報を教えていただけますか？以下の質問にお答えください。
どの業界に属していますか？
あなたのビジネスの規模はどの程度ですか？
現在のビジネス状況はどうですか？成長していますか、停滞していますか、それとも減少していますか？
最近の財務状況はどうでしたか？
現在、ビジネスに直面している最も大きな課題は何ですか？
質問に答えていきます。
私の回答は恥ずかしいので伏せておきます。😇
AI
ありがとうございます。情報をお教えいただき、以下の質問にお答えください。
どのような商品やサービスを提供していますか？
競合他社はありますか？それとも新しい市場を開拓していますか？
〇〇の原因を特定することはできますか？
〇〇の企画はどのように進んでいますか？
〇〇の導入が当たるかどうかを判断するために、どのような指標を使用していますか？
グイグイ来ますね。
引き続きこたえていきます。
AI
ありがとうございます。以下の質問にお答えください。
〇〇サービスにおいて、売上を伸ばすための成長戦略を考えていますか？
〇〇について、具体的なビジネスモデルはありますか？例えば、広告収入、課金モデルなど。
〇〇になっている理由について、何らかの調査や分析を行っていますか？
〇〇について、競合が存在するかどうかを調査していますか？
新しいビジネスモデルを開発する際に、どのような顧客ニーズを満たすことを目指していますか？また、顧客にとっての付加価値は何だと考えていますか？
言われてみれば、自分が何も考えていなかったことに気が付かされますね。
現実を突きつけられる。😂
AI
ありがとうございます。以下の質問にお答えください。
〇〇サービスにおいて、競合がほとんどいないという状況であるため、新規顧客の獲得についてはあまり考えていないと理解しました。しかしながら、成長戦略を立てることで既存クライアントのさらなる売上アップにつながる可能性があることは否定できません。成長戦略については検討してみることをお勧めします。
広告収入のみで考えている場合、広告収入を獲得するためには多くのユーザーがアクセスする必要があります。そのためには、どのような価値提供が必要でしょうか？また、競合他社が少ない状況にあることから、グローバル展開の視野に入れても良いかもしれません。海外市場でも需要があるかどうかの調査や分析を行うことをお勧めします。
〇〇になっている理由について、さらに分析を進めることが必要かもしれません。〇〇など、さまざまな要因が考えられます。具体的に何が問題なのかを特定し、対策を打つことが重要です。
競合他社が少ない状況にあるため、市場の需要を見極めるためにも、競合他社に関する分析は重要です。〇〇は近いビジネスモデルを持つ企業ですが、他にも同様のビジネスを展開している企業がないか、または今後参入する可能性があるかを調査することをお勧めします。
価値提供として、人間にしかできない価値を提供することを目指すのは良い考えです。しかしながら、具体的に何を提供するのかを明確にすることが重要です。また、その付加価値がどのような顧客ニーズを満たすものなのか、その価値がどのようにして顧客に伝わるのかを考慮する必要があります。
そうですね・・・
そうなんだけど、もっと気楽に生きたい・・・笑
AI
ありがとうございます。以下の質問にお答えください。
成長戦略に関して、ワクワクするようなアイデアを考えるのは難しいかもしれませんが、今後の事業展開や収益の拡大のためには必要不可欠なことです。何らかの形で成長戦略を検討することをお勧めします。また、業界動向や市場調査を行い、業界内でのトレンドや需要の変化に目を向けることも重要です。
〇〇機能は非常に有用な機能ですが、世界中の人々が利用する〇〇の場合、利用者が増えることで〇〇の負荷が大きくなることが予想されます。そこで、最初は〇〇に対応してスタートし、需要がある場合には段階的に〇〇を増やすなど、適切な対応策を考えることが必要です。
問題を解決するために、多角的な視点から分析を行うことをお勧めします。顧客ニーズに合わせて広告のターゲティングを見直す、掲載媒体を変更する、SEO対策を行うなどの対策があります。
スピード重視で進めることも重要ですが、競合を把握しておくことで、市場の需要やビジネスモデルをより深く理解し、自社の戦略に反映させることができます。競合を意識しながら、スピード感を持って開発を進めることが理想的です。
発想力は重要な要素の1つですが、それだけではビジネスが成立するわけではありません。AIが優れている分野として、自動化や高速処理などがありますが、その他の付加価値をどのように提供するかを考慮することが必要です。ユーザーが何を求めているのか、何を望んでいるのかを深く理解し、顧客満足度の向上を目指すことが重要です。
もはや質問ではなくなってきたので行き止まりでしょうか。
全て承知しましたが、経営指針書はどのように作ればいいのでしょうか。
AI
経営指針書の作成には、以下のステップを踏むことをお勧めします。
ビジョンの明確化 まずは、自社のビジョンを明確にすることが必要です。ビジョンは、自社が目指す方向性や目標を示すものであり、社員や顧客に共有することで組織全体が同じ方向に向かって行動することができます。
ミッションの設定 次に、自社のミッションを設定します。ミッションは、自社がどのような価値を提供するかを明確にしたものであり、ビジョンを実現するための具体的なアクションプランを示します。
ストラテジーの策定 ミッションを達成するために、自社がどのような戦略をとるかを明確にします。市場調査や競合分析などを行い、自社の強みや弱みを把握した上で、最適な戦略を策定します。
アクションプランの作成 戦略を実現するために必要なアクションプランを作成します。具体的な行動目標やスケジュールを設定し、実行可能なプランを作成することが重要です。
組織文化の明確化 組織の文化や価値観を明確化し、社員が共有できるようにします。これにより、社員が一体となってビジョンを実現することができるようになります。
リスクマネジメントの設計 ビジネスを展開する上でのリスクを明確化し、それに対する対策を設計します。予測されるリスクや課題に対して備え、計画を進める上での支援となります。
はい。それぞれを作るための質問をしてください。
AI
了解です。以下のような質問にお答えします。
ビジョンについて - 会社が目指す未来像はどのようなものですか？ - 会社の存在意義は何ですか？ - 会社が達成したい目標は何ですか？
ミッションについて - 会社がどのような価値を提供することを目指しているのでしょうか？ - 会社がどのような顧客ニーズを満たすことを目指しているのでしょうか？ - 会社のミッションを達成するために、どのようなアクションプランを立てていますか？
ストラテジーについて - 自社の強みや弱みは何ですか？ - 競合との差別化ポイントは何ですか？ - 自社がどのような市場に参入するのか、参入方法はどうするつもりですか？
アクションプランについて - どのような具体的な行動目標がありますか？ - それぞれの目標を達成するために、必要なスケジュールや人員配置はどうなっていますか？ - 目標を達成するために必要な予算やリソースは何ですか？
組織文化について - 自社の文化や価値観は何ですか？ - 社員が共有すべき重要な価値観は何ですか？ - その価値観を社員にどのように浸透させるつもりですか？
リスクマネジメントについて - 会社が直面する可能性があるリスクは何ですか？ - それらのリスクに対する対策は何ですか？ - リスクが発生した場合に、どのように対処するつもりですか？
まだまだ続きそうですね。😂
マッキンゼーとかのコンサルを受けるとこんな感じなのでしょうかね。
経営者の方は一度ChatGPTの格安コンサルを受けてみてはいかがでしょう。
経営者としての考え方が整理されますよ。
ではまた。
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