自分に愛着が湧いてきた気がするんですけど

もうなんであんなことしちゃったんだろうと思う日はなくならなくて、
最近うまくいってるなあと思ったらミスったり誰かに迷惑かけたり、誰かの意図を汲めなかったりして、
幻滅されちゃったかなあとか、うっとおしいと思われちゃったかなあとか
一個悪いことが起きたら一気に頭の中がおもーくなって
別のことで気を紛らわそうとするんだけどずうっとどこかにチラついてる自己否定の気持ちがあって、
目を瞑って出来るだけ見ないようにしてただ時間が経つのを待つのが最善の策だとやっとわかってきたので今もただ息を潜めて明日、明後日と時が過ぎるのを待っている。
そんなわけで昨日は自分のせいで落ち込んでいたのでおとなしくしていたわけなんだけど、
なんか、お化粧しながら自分の顔見てたらなんかかわいい気がしてきて。
造形のきれいとかかわいいとかそういうものではなくて、なんか、この人存在しているんだっていう、意識としての自分と目の前にいる自分がバラバラに見えてきたと言うか?
肉体としての自分、気持ちが沈んでいようが側の自分は変わらずにここに存在しているのだなあ、他の人と何も変わらく見えるなあと思って、なんかホッとした気持ちになったんだよね。
自己評価が下がりまくる時もあるけど、
周りに見える自分は良いときも悪いときも同じ顔してて同じ佇まいで、同じ印象なのかもなあと。
そんなことを思っていたら気持ちが落ち着いてきて、大丈夫な気持ちがちょっとずつ大きくなってくれたのだけどこれが自己愛ってやつですかね?

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