れなくるソーシャルディスタンス公演 2020年9月26日
#れなくるソーシャルディスタンス公演 #AKB48劇場
#鈴木くるみ #くるるん #加藤玲奈 #れなっち
#2020年9月26日 #19 :00
2019年12月22日のパジャドラ以来、9か月振りの劇場公演。色んな興味もあって参加（申込み）しました。
（１）くるるんに2月のHUETONE以来会っていない。
（２）2月の握手会（大阪）なんて取っていないからオンラインお話会にも参加していない。
（３）客数27名の公演ってどんなん？ 客席の雰囲気は？
（４）メンバー2名だけの公演ってどんなん？（オンデマでもちろん観ることはできますが生では？）
（５）劇場自体の雰囲気に変化はあるのか？ （コロナ禍の状況において）運営方法に変わりはあるのか？
結論は大々々々々々満足でした💗
世の中はコロナ禍で大変な思いをしているところ、奇貨として貴重な経験をしました。
順を追って振り返ります。
ドンキ1階からエスカレータに乗ろうと思ったら、「AKB48劇場休館日」の案内が。なるほど、チケット無い客を上げないためにね。
8階に上がるエスカレータ前（7階）で当選番号の確認。休館日の案内を見なかった人を上げないためにね。
チケット売り場に並ぶ待機列へ。前後の間隔を空けてはいますがここはいつも通り。しかし、チケット購入は1名ずつ。以前は2名ずつでした。
チケット入手したらいつも通り、私は壁写等をいくつか撮ってロッカーへ。
「あっ、なるほど！？」
劇場ロビーには入場待機列用の番号札が最初から床に置いてあります。1番から27番。自分の番号はチケットに書いてあります。ここで注意。この番号は座席位置を示す番号（下図）とは無関係。チケットに書いてある番号が3番だからと言って、最前センターではありません。
この図は下記公式サイトから取っています。
待機列には18:40までに並べ、という案内。まだ時間あるので廊下とロビーとをウロウロ。メンバーのプロフィール帳が壁写の横とロッカー手前の壁に貼り出してありフムフム。
さて、18:30頃になるとお客さんは自分の番号札のところへ。チケット販売が18:30までだし、スタッフさんからの案内が始まったのでね。なお、カゴはロビー入ったところに予め積んであるので何時でも取ってOK。私も自分の番号のところへ。で、気が付いたのが、25番の札だけ案内するスタッフさんの横の床に置いてある！？ この日だけ欠番だったのか、運営の都合上そもそも欠番だったのか？ 25番の人が立つ位置は私の後ろの方（長椅子が置いてある方）だったので25番の人がいたのかいなかったのか未確認。入場順を決める抽選結果の方が気になったしね。
さて抽選。
当たらない・・・、当たらない・・・、イヤな予感・・・
12月のパジャドラも最後だった・・・
当たらない・・・
で、23番目にやっと・・・
入場のやり方も以前と違いました（恐らく客数が少ないから）。もちろん一人ずつです。チケット＆本人確認後に、カゴは一人のスタッフへ渡し、自身は手持ちの金属探知器を持った別のスタッフの方を向きます。カゴ内のチェックとボディーチェックを並行して行ない、問題無ければカゴを受け取って場内へ。そう、金属探知がゲート式の機械ではありませんでした。ロビーにゲート式の機械も見当たらず？ あれ？ やり方変えたの？ スタッフの事前の案内では「金属探知は入念にやります」とか何とか言っていたような。手持ちの探知器の性能が上がったのか？ まっ、兎も角、場内へ。
席は自由なのでどこが空いているか？ と、この入場順なら考えるべくもありませんが・・・、入った途端にスタッフさんがサッと示したのが19番。あっ、こんなところ空いているんだ！？ と迷わず下手立見ブロック内へ。予め案内はありましたが、客数27名の公演では立見席にも（パイプ）椅子が置いてあります。立見席でも座って十分にステージを観ることができるから。開演後気が付きましたがこの19番、私にとっては神が降りた席でした。もちろん、ステージから離れているわ、下手側の柱が邪魔だわ（くるるんがセンターラインを挟んで下手側に立つと全く見えない）、と減点要素満載ですが、結果、それを上回る加点要素がありました。椅子の上にカゴを置いて、財布等をポケットに戻して準備OK。座るつもりは毛頭無かったのでカゴは椅子上に置いたまま。因みに私の姿は、くるるんの生誕Tシャツを着て、くるるん団扇を持っています（推しBIGうちわ2020Ver.にシールを貼ったもの）。ペンライトは持参せず。もう一つ因みに、下手側立見ブロックで観るのは初めてでした。いつもは（何故か）上手側に行ってしまいますので。
さて、開演。
開演アナウンスがあって、OVERTUREが流れて・・・、いつもと同じ。
（オンデマ観て下さい、ですね。）
ここで今日一番ビックリしたことが！？！？
オンデマ観てるだけじゃ恐らく絶対に分からないことが。
＞＞＞ 劇場の扉が開けっ放し ＜＜＜
場内の音量はいつもと同じだから、ロビーへダダ洩れ（のはず）。
もちろん換気のためですよね。確かに案内には30分に一度換気すると書いてあったけど、実態は開けっ放し。ロビ観していない理由も分かりました。ロビーにお客さん残したら場内が見えちゃうもんね。
（10月1日から91名に増やしたらどうするんだろう？）
演目は以下の通り（のはず）。これ書いている時点でオンデマ観てないんでね。
M1 腕を組んで（鈴木くるみ）
M2 サボテンとゴールドラッシュ（加藤玲奈）
M3 キャンディー
M4 抱きしめられたら
M5 となりのバナナ
M6 Seventeen（加藤玲奈）
M7 快速と動体視力
M8 キスキャンペーン（鈴木くるみ）
M9 彼女になれますか？
M10 フライングゲット
初っ端、くるるんのソロ。この「腕を組んで」がね、一番良かった。彼女、見た目も少しお姉さんぽくなってきたし、この落ち着いた曲も違和感なく歌っていました。「目撃者」のユニットシャッフル、何時でもOK。
私が一番沸いたのは「快速と動体視力」。この曲を劇場でもう一度聴けるなんて！！ これだけで今日来た甲斐があったというもの。
なぜ神席だったのか？
・劇場全体を見渡すことができた。上手側角から見る景色と違った。もちろん、客数が極端に少ないからという理由もあるけれど、上手側から見るとき感じる圧迫感が無かった。花道位置と客席との関係もあると思う。初めて下手側立見ブロックに入ったので新鮮だった、ということもあると思う。
・くるるんが比較的よく見えた。2人で出るときは、センターライン上手側に立つことが多く、下手側から見るとき柱が邪魔にならなかった。
・くるるんが比較的よく下手側に来てくれた。下手側花道の先まで来てくれると結構近い距離なのでドキドキ💗 もちろん、目線バッチリ合わせることができて💗💘💗💘💗
・客席スカスカなので、立見ブロック後ろ側の手摺りに寄り掛かって観ても、ステージ上の全身がよく見える。（因みに、席位置はブロックの後ろ側なので、前に出ると「後ろに下がってくれ」と注意されます。20番の方が一度注意されていました。）
・逆に言うと、後ろ側の手摺り沿いに（左右に）動いても注意されない。少なくとも私は注意されなかった。くるるんが柱の陰に隠れたとき（特にゲームしてるとき）下手側の端付近まで移動して見てました（細かく言うと、パイプ椅子の周囲をウロウロしていた、ということ）。兎も角、前方に出なければOKの様子。こんなに動いてOKなのは19番だけだと思います。上手側立見ブロックの様子は見てませんが、下手より左右幅が狭いので動けないと思います。
・お見送りは前列から始めます（上手側から下手側にステージ前を歩きながらバイバイするのはいつもと同じ）。そう、19番が最後の一人なんです。立見ブロックに順番が来た時、23～27番が先に出されるんで
「やった！ 俺、最後じゃん！！」
ステージの上手側にれなっち
「楽しかったよ！」
下手側にくるるん
「お誕生日おめでとう！」
下手側壁沿いを歩きながら振り返ってバイバイ、扉を出る前にも振り返ってバイバイ、３回もバイバイできるなんて初めて💗
開演から劇場扉を出るまで約1時間10分間。
れなくるコンビ、全く違和感無かったです。ちょっと年の離れたお姉さんと妹。この方がバランスが取れて安心感があるというのか、落ち着いた雰囲気になるというのか。まなくるでやったら多少ドタバタするかな、と思いました。だから、愛佳ちゃんとなーみんとがソーシャルディスタンス公演している意味が分かった気がしました（実際にどういう背景があるのかは知りませんよ）。
れなっちの劇場ステージ上の姿を見て（今まで数回しか見たことない）、人気ある理由が少し分かった気がしました。きれいなのはもちろんですが、嫌味が無いです。サバサバしているようで、やっぱり人柄か、という印象。（自分の）記録を見ると、2013年「UZA」の全国握手会、2015年「心のプラカード」の個別で2回、計3回握手していました。何話したか覚えていません。
さて、扉を出ればこれこそいつも通り、・・・ではなかった。ロビーで写真販売は無く、後日AKB48グループショップでね。荷物をまとめてエスカレーターを降りてドンキを後にする。因みに、このエスカレーターで降りて行くと、途中でメイドカフェの前を通りますよね。あのカフェの入口の様子を見ると「娑婆に戻ってきた」と感じます。メイドさんと店前に並んでいるお客さんとの様子を見ると「あ～～っ、俗世！！」
帰り道は雨が止んでいてよかった。
撮った壁写の一部を載せておきます。
最初、なづなん、だと分からず、誰？ ↓
19:00
れなくる ソーシャルディスタンス公演
【チケット料金】
一般男性 3,400円／一般女性 2,400円／小学生～高校生 2,400円／未就学児無料
※未就学児1名に付き一般の方1名の付き添いが必要となります。
※劇場でのお支払いは、日本円の現金のみとなります。
【出演メンバー】
加藤玲奈・鈴木くるみ
【お申し込みについて】
AKB48グループチケットセンターにて受け付けいたします。
お申し込みいただける応募枠は下記のとおりです。
・100発100中権利
・100発98中権利
・AKB48 Mobile会員枠
・二本柱の会会員枠
・AKB48グループ映像倉庫枠
【申し込み期間】※上記5枠共通
2020年9月22日(火)0:00～2020年9月22日(火)20:00
【当選発表】
2020年9月23日(水)15:00まで
※9月の月間購入予約権利・月間立見フリーパス権利をお持ちのお客様は引き続きEメールによる受け付けとなります。