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WIXOSS、デッキ構築からプレイングは始まっている。~オールスターむにむにプレイ日記~

さ、今日も一日張り切っていきましょー。

※ミュウを愛でます。

思わずルイズコピペしたくなる。
ミュウは現実じゃない……?!

おはこんばんちは。今日も元気にぐっばいべいびー。

今日はウィクロス始めて一ヶ月くらいの奴がデッキ構築について語っていくよ。
いろんなカードゲームを触ってきたけど、ウィクロスは構築から味がするので始めたけどどう組めばわからない!!!って人の助けになればいいかなーって。


最初で最大最強のアドバイス

大会入賞者のデッキレシピをコピれ!!!!!!
以上!!!!!!

いやこれまじで正論なんです。だって結果出てるんだもん。
理屈いくらこねくり回しても結果を出してる以上に正解なんてないんです。

まあデッキ完コピしても面白くない!って人が一定数いるのはわかっていますので、今日はこういう風に構築するといいよ!について話します。

ゼロから始めるデッキ構築

ゼロから、と言ってもみんなデッキを組む時の構想は決まってると思います。
「このカードを使いたい」
「こんな戦いがしたい」
「相手の嫌がる顔が見たい」

最後のはやめておこう。友達がいなくなるぞ。
ガチで大会とか出る人だったらプレイは嫌がらせでも人間同士の交流とかをしっかり丁寧にしてればなんだかんだ大丈夫だと思うヨ!

保障はしないケドね!


ウィクロス、使いたいルリグ(やりたいプレイング)を決めるところからデッキ構築は始まります。

とはいえそこは十年続いたカードゲーム、いくらでもレシピは転がってます。
で、ここで一番大事なのは「勝ち方」。

以前記事でも書きましたが、自分はウィクロスを始めるにあたって「ウリス」を選びました。
理由の一つは4/27に発売したブラックオルトデザイア。
デッキデスと墓地利用は他のカードゲームをしている頃から好きだったという単純な理由です。

ウィクロスは「デッキが無くなった時、トラッシュのカードをデッキにする」=リフレッシュというルールが存在します。

これはヴァイスシュバルツでも採用されているルールですね。ライブラリアウト(LO)戦術での勝利が無いのは好印象。(ルーンとかルーンとかルーンとかルーンとかルーンとか)

とはいえちゃんとデメリットとして「リフレッシュした場合、ライフクロスを一枚トラッシュに置く」ものがあります。
これはライフバーストを発動させずに安全に相手のライフを削る手段となります。

このルールを見た瞬間、「ダメージレースでリフレッシュによるダメージを考慮しよう」と決めました。
それでもって友人に相談したところウリスを進められました。

まあウリスを使った構築については以前の記事で語っているので割愛しますが、

自分は「デッキデスを加えてダメージレースで有利に立つ」というコンセプトでデッキを組んでいます。

アルフォウもデッキデスしてくれますし墓地利用も出来る、至れり尽くせり。

とまあ理由はこんな単純でいいんです。
ちなみにデッキデス以外ではミュウのデッキを組みました。
可愛すぎるんだよ!!!!!!!!!!蟲苦手だけど組んじゃったじゃないか!!!!!!!!!!!!!!!!!!

いやだって本当に見てくださいよこのあどけなさと小さなおててとすらりと伸びる太ももにこれでもかと見せつけてくるおヘソですよ?それでいてネコミミを思わせる飾りと蝶のような羽根が幻想さと愛らしさを両立させているんです特に左手のちょこんとした感じやばくないですかちっちゃな身体でもしっかり実ってきているのが好印象過ぎてとてもじゃないけど言葉が足りないというか言葉を選んでる所為で文字数がアアアアアアアアアqあwせdrftg

…………ふぅ。

デッキ全体の枚数調整について

やりたいことが決まったら全体のバランスですね。
必要なカード、汎用カード、メタカードetc

入れたいカードを入れていったらキリがないので、個人的にこうかなー?と対戦したり調整したりで感じたところをざっくりと。

◇4枚採用(4投)


デッキのコンセプトになるカード(ウリスではエニグマ・オーラなど)
チアガールといった最強盤面を形勢するのに必要不可欠なカード。

……と、割とカードゲームでは普通なことを書いていますが、個人的に4投する理由として一番大きい理由はこれらではないと思いました。

それはそう、みんな大好きメンダコギロチン。

このカード、ほぼ全てのタイミングで使える上に5つの効果から2つを選んで使用できるという破格の汎用札となっております。
驚愕すべきは3つ目の効果。
「対戦相手のトラッシュにあるカード3枚までをゲームから除外する」

そう、デッキの枠を広げるために3枚に抑えたりしているとメンダコで除外されて使用できなくなるのだ。
ウィクロスは現状除外されたカードに触る手段がない為、デッキを強く使うカードを除外されるとそれはそれは酷い結果になるのは火を見るより明らかだろう。

友人SOBAからも「メンダコが使えるから白と黒はそれだけで人権があります」と言われたほどだ。
このカードの存在によって構築の幅が制限されているとも。
とはいえアルフォウも除外してくるし除外札はそれなりにあるけどネ!

ただ汎用で白とか黒から簡単に使われやすいのがメンダコである。

1枚でも引ければなんとかなるカードは4投しろって俺はメンダコに教えられたね……。

◇2~3枚

ドロソ、汎用札と言った「ゲーム中1枚以上引きたい」カードは2~3枚にしています。
先行1ターン目で欲しい場合に限っては4投でもいいかも。
基本的にウィクロスはドローソースが豊富なので
ドローソース=欲しいカードのn+α枚目を引ける可能性が上がるって考えるといいと思います。

レベル1帯などは3~4投のカード枠が多い印象ですね。
それもそのはず。
このカードゲーム、最初の手札は5枚でも
初期手札5枚+マリガン最大5枚+先行ドロー1枚

で11枚カードを見ることが出来ます。
40枚デッキで11枚カードを見れるということで、採用枚数を抑えているんでしょうね。

ちなみに筆者はウリスでバアルとアンドラスを合計5~6枚採用し、1ターン目で使用するアルフォウVSハイティでさらにデッキを見れるので合計14枚カードに触れます。
そこまでしてもバアルアンドラスがなかったら、それはもう「運が無かった」と割り切れる数字かなと。
こればっかりは個人差がありますけどね!

複数枚採用したカード=序盤の再現度が上がる
   ⇒序盤の安定性が上がる。

というわけです。
序盤に理想のカードを引いて使えるって、カードゲームとして凄くストレスが少ないんですよね。
運要素はあれど、構築で限りなく運要素を排除出来る。
それはウィクロスの面白さの一つですね。

2~4枚採用のカード次第でデッキの安定性は変動します。
タイトルの「デッキ構築からプレイングは始まっている」はここに集約しています。

◇1枚(ピン差し)

レベル5や隠し味、メタ枠に割いてもいいですね。
所謂自由枠と言っても過言ではない。

ウィクロスはドローソース(サーチ、サルベージ)が豊富なので1枚しか積んでいないカードにも比較的アクセスしやすいゲームです。
だから絶対引きたい!ではなく引いたら強いといったカードは比較的1枚積みしてるのが多い印象ですね。
上位入賞のリストともなると色々な汎用・メタカードを散らして採用しており、対面次第で使い分けてて見事なものですよね。

ルリグデッキについて

ルリグデッキの構築に関しては正直自信を持って言えることは全然固まってません。
基本的に5~6枚がルリグに割かれる以上、ルリグデッキの中身は個人差があまり出ないと考えています。
もちろん「それを採用するか~」などど相手の意表を突く構築もありですが、採用する基準は
「自分が負けない為のカード」や「これを使えばゲームが決められる」といった唯一無二のカードを採用するべきでしょう。

特にウリスに関してはウリス0~5、アルハイ、リーサル・ブラックで8枚はもう固定枠みたいなものです。
残り2枚でオリジナルの味を出せるか……?って考えるなら上手い人が採用してるカードが「どうして採用されているか」考えとより自分の糧になります。

糧を得て、自分のものにして、そしていつかオリジナルの味を出していきましょう。

先人の知恵には感謝してスネを齧り付くしましょう!

最後に

これを書いている2024年6月、すでに情報は出ておりますが……

ウリスでマユキー、まじでどうしよっか……………


よし、出てから考える!!!!!!!!!!!!!
俺たちの構築は始まったばかりだ!!!!!!!デデドン!!!!!!!!!!!

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