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リプライで相手との距離を縮めるテク

こんにちは!
『18の失敗から学ぶTwitter運用術』の
著者 アベカズです。

「相手と簡単に距離を縮めたい」と思いませんか?

実はリプライをするときに”あること”をするだけで簡単に距離を縮めることができるのです。

それは、”相手の名前を呼ぶ”ことです。

あなたが☆さんとします。あなたが「おはよう」とツイートしてそのリプライに
・A:「おはようございます。」
・B:「☆さん、おはようございます。」
とありましたら、どちらが印象がいいでしょうか?

もちろんBのほうですよね。

人は自分の名前が好きな生き物なので名前を呼ばれると相手に好印象を与えることができるのです。

これを心理効果では「ネームコーリング」と呼びます。

ネームコーリングの実験

アメリカで行われた実験をご紹介します。

【実験内容】
男女に15分間、会話をさせて相手の名前を読んだ場合と呼ばなかった場合で、どのように印象が変わるのかという実験を行いました。

【結果】
結果は名前を読んだほうが「社交的」「フレンドリー」「もう一度会っていたい」など、相手に対して好印象を持ったと結果がでました。

科学的にもネームコーリング効果は実証されているのです。

ネームコーリングのポイント

ネームコーリングを使う時は、1つの文章に相手の名前を入れる数は“3つ以内”にすることがおすすめです。

Twitterのリプライは短いので1~2つで十分でしょう。

1つ目の相手の名前は最初に使いましょう。

たとえば、

○さんのツイート
「”いつかやろう”と思っていても、その"いつか"は絶対に来ません。本気でやろうと思うのなら、今すぐに実行すべき。成功している人は行動が早い」

○さんのツイートにリプライをする例
「○さん、ありがとうございます。私も今すぐに行動して○さんのような成功者になりたいと思います!」

といった感じで、最初ともう1回相手の名前を呼べるとよいでしょう。

まとめ

・相手との距離を縮めたいのなら“相手の名前”を呼びましょう。

・Twitterのリプライで相手の名前を呼ぶのは2回くらいがちょうどいいでしょう。

・相手の名前は、冒頭ともう1回を意識しましょう。

今日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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