されて嬉しい接客とは?
こんばんは。
お店に行くと、声をかけられて接客を受ける機会は多いですよね。
絶対話しかけられたくない!っていう人もいれば、相談しながら決めたい人など人によって、“嬉しい接客”は違うこともあります。
最近、友人のお店で接客をする機会があったことと、
「いい買い物したなぁ〜」と思った買い物があり、振り返ると店員さんの接客がお客さんの満足度を上げていると感じたので、されて嬉しい接客について考えてみました。
自然さと感じの良さ
お店に入ると、すぐに店員さんに声をかけてもらうことは多いかと思います。
私は、声をかけられた後、ひと通り見て、探しているものがある時は店員に自分から聞くタイプです。
最近体験した接客は、入店時軽く声をかけられ、その後は自由に店内を見れました。
そして、気になるところで立ち止まって商品をいくつか見ていたところに、明るく声をかけていただきました。
声のかけ方、声のトーン、明るさもすごく自然で、ついそのまま質問しながら話をしていました。
プラスαの提案
分からないことがあったので質問したら、端的にわかりやすく答えてくれて、プラスαで商品の良さも提案してくれました。
店員だからこそ分かる商品の良さ、実際に使うことをイメージして、懸念も伝えてくれるプラスαの提案があったので感動しました。
お店なので、売りたい商品を提案してくれたのかもしれませんが(笑)
どちらにせよ、嬉しい買い物になればどちらでもいいですよね。
確信をもって伝えてくれる
提案だけではなく、私の好みも聞いた上で、似合うものをちゃんと選んでくれた感じがしました。
自分では選ばないけど、選んでもらった方が似合っていたり、周りから褒められることってありますよね。
そして、迷っている時に確信持って背中を押してくれる接客は買う時の満足感が変わります。
家に帰って使った時の良さを体感すると、買った時も、使った時もさらに満足度が上がります。
最後に
後日談ですが、購入したものが気に入ってしまい、また同じお店に色違いのものを買いに行きました(笑)
またこのお店に行きたい。
またこの店員さんから買いたい。
と思えるのは、されて嬉しい接客をしているから。
商品がいいからというだけではなく、誰がその商品を売るのか、接客も人だということが勉強になりました。
されて嬉しい接客からの学びを、日常も活かしてみます☺️
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