奇跡の39歳、安達祐実さんから学ぶ歳を重ねるごとに上がる人間力

こんにちは。

安達祐実さんと言えば、子役のイメージから、今では歳を重ねるごとに美しく、かわいらしさの両方兼ね備えた女性というイメージがありますよね。

休憩中、LINEのVOGEGIRLで配信されている中に、安達祐実さんのインタビュー記事がありました。

読んでいくと、奇跡の39歳と言われる美しさの秘訣は、外見はもちろんのこと、内面から滲み出ているものだと思いました。

2歳の頃から天才子役と呼ばれ、今なお活躍しつづけている安達祐実さんの人間力について学んだことを書きたいと思います。

年齢を重ねることは素敵なこと、心が豊にあることに期待する

引用元：twitter.com/_yumi_adachi?s=11 

年齢とともに、お肌のハリは失われていくし、シワも増えます。多くの人が、いつまでも美しくありたいと思うのは当たり前のことですが、安達祐実さんは、それは無理（笑）！自然じゃないことをしないと多分ルックスとしての若さを保ち続けるのは難しいと断言していて、この潔さもかっこいいですね。

見た目の美しさだけではなくて、内面をどう満たしていくのか、心を豊にするかを考えた方がいい。そのうちみんなおばあちゃんになるんだから今の自分が好きと言える自分でありたいと話しています。

確かに、昔は肌が綺麗だったのにとか思うことはあっても、内面の美しさは歳を重ねるごとに磨いていけるものでもありますよね。

以前、25歳までは顔立ちでも勝負できるけど、25歳超えたら、顔つきで勝負だと言われてことを思い出しました（笑）

人生の土台をつくり、未来の自分を想像して頑張る！

引用元：twitter.com/_yumi_adachi?s=11 

順風満帆に見える安達祐実さんも、実際には20代の頃は子役のイメージがついてくる現実があったり、結婚出産も経験していて、迷走していた時期だったそうです。

目標は短くて5年、基本は10年スパンで目標を立てているそうです。30歳になった時に、こんなことができるようになりたいと、未来の自分を想像して、そのために今できることを考えて選択してきたと。

人生は未来からの逆算、未来は今だと言われますが、安達祐実さんの考えを聞いて、芸能の世界だけではなく、長く愛されつづけ、活躍する人は、自分の理想とする未来を想像しながら目の前の仕事や、やるべきことをやっているのだと学びでしたね。

最後に

奇跡の39歳と言われている理由は、20代の頃にさまざまな経験をして乗り越えてきたことや、理想の未来を想像して目の前のことを努力してきたからではないかと思いました。

年を重ねるごとに、人間力が上がっていく。

今の自分が一番好きだと思えるような30代を過ごしていきたいですね。