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たった4歳でも分かる。信頼される簡単なたった1つのこと



息子がパンにバターを塗る!(←マーガリンです)
と意気込んで、バターナイフでヌリヌリし始めました。

買ったばかりでたっぷり入ったマーガリンを見て
「こうちゃん、バター食べる」と
モリッとバターナイフを差し込んで口に運ぶ!!

「それは、みんなが困っちゃうよ。
お口の虫歯バイキンさんがうつっちゃうよ」

と伝え、

「こうちゃん、あのね、こうちゃんはお手伝いしたいよね」
「うん。お手伝いしたいの、こうちゃん」

「お手伝いしたいときは、どうやったら嬉しいかな、
喜んでくれるかな
って考えてお手伝いすると、
次もお手伝いして欲しいなってなるよ」

「今、君がしようとしたことは、お母さん困っちゃうな。
困っちゃうと、次は君ににお願いしたくなくなるんだな。
君を信頼しているからお願いしたのよ。
困っちゃったら、君を信頼できなくなっちゃうよ」

「こうちゃん、嬉しくなるようにお手伝いする」

「そうだね、お母さんもお仕事するときは、
どうやったら嬉しいかな、喜んでくれるかな、
って考えてお仕事してるんだよ。一緒だよ」


といった瞬間
一緒かー!!

一緒だよねー!!とがーん、と頭をハンマーで叩かれました

自分に必要な言葉が、
今自分の口から出てきたなぁと感じた瞬間でした。

この文章を書いている時でも

「どう書いたら読みやすいかな」
「どんなことを書いたら役に立てるだろうか」

そう思いながら書いています。

生きているだけでも誰かの役に立っているなら、
きっと発信したことは誰かの役に立っているだろうから。

あたたかな気持ちをありがとうございます!頂いたサポートは、日本赤十字社に寄付させていただきます。