なんでもない日常を「遊び」に変える
どもども。サプライズプランナーの阿部秀斗です。
息抜き程度にブログを書いてます。楽しいね。
さて今回の内容は「日常を遊びに変える」と言うことでございます。なんでもない日常を遊びに変える方法をお教えしちゃいます。
0.はじめに
ところでなんですが、
日常にちょっとした楽しみ、欲しくない?
欲しいですよね?あげちゃいます。
皆さんは日々、目的を伴って行動を起こすでしょう。
例えば食材を買うためにスーパーへ行く、軽い運動をするために公園へ散歩しに行く、とかとか。
そして目的を達成したら帰路に着く。日々の生活はこの繰り返しで構成されてい(と勝手に思って)ます。
この繰り返し、飽きませんか?
このループから脱出するためにはそう、目的とはまた別のいわゆる「遊び」が必要なのです。多分。では遊びを作っていきましょう。
1.遊びの作り方
さあそれでは日常に遊びを作っていきましょう。
まずは本日の目的を決めましょう。今回は「本屋で参考書を買う」とします。
そうしましたら目的を実行する「場所」に注目しましょう。今回だと「本屋」ですね。
「本屋」といえば何がありますか?
大量の本がそこにはあります。お目当てである参考書以外にも漫画、雑誌、小説…たくさんありますね。
本屋にある本の全てをジャンルは違えど本というカテゴリーでは同じと考えると全てに共通してあるものがあります。
表紙です。多分。
表紙で興味を持ちこの本を購入したとか、表紙にはそういう運命的な出会いを引き起こす力もあります。
そして、表紙には「人」が描かれていることが多いように感じてます、勝手に。
例えば、有名人が執筆した書籍なら誰が書いたものか分かるように本人の姿が表紙にデカデカとなっている物もありますね。雑誌とかでもメインのモデルさんが表紙を飾っていますね。
という風に表紙にはたくさんの人々が映されているわけでありまして。
運命的…たくさんの人々…
\💡/
表紙に写ってる人でビンゴやったら面白くね?
(手書きでごめんよ)
お題はちーさん🍑が考えてくれました。
こんなん考えました
オモコロさんみたいにダイジェスト書きたいけど時間ないのでとりあえずこんなゲーム発明したよってことだけ。皆さんもこのお題でやってみてください。意外と大変です。
ちなみにこのゲームは僕が家出した時に思いついたものです。
どうでしょうか。ビンゴ形式にすることで探すやる気にも繋がるかもですし、何より「目的以外の本のことを少し知れる」んですよね。探すときとかに知らないジャンルの本にも触れるかもなので。
こんな感じで、「目的の場所」→「場所の性質について考える」→「閃く」で遊びが作れます。
えっ難しい?慣れましょう。
2.遊びが与えてくれる物
先ほどのビンゴもそうですが、その場所で目的以外のことにも目を向けることをすると、「こんな物もあったんだ!」みたいな小さな発見があったりします。
遊びは私たちにそんなちょっとした発見や感動を与えてくれます。
ぼくね、こういうの大好きなの。
ちょっとしたことの積み重ねにより日常はより豊かなものになると思います。皆さんもぜひ「日常+遊び」お試しあれ!
ではまたどこかで
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