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「どうもーミルクボーイですー。お願いしますー」 「ありがとうございますー」 「いま夏雲システムで、コメントなし予選をいただきましたけどもね」 「ありがとうございますー」 「こんなんなんぼあってもいいですからね」 「言うとりますけれどね」 「いきなりですけどね、うちのおかんがね、 好きな季語があるらしいんやけど」 「あっ、そうなんや」 「その季語をちょっと忘れたらしくてね」 「季語の名前忘れてまうってどうなってんねん」 「いろいろ聞くんやけどな、全然わか