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文学フリマ大阪LOVERS 前編

2023年9月10日(日)文学フリマ大阪11。
それは夢のような時間を夢見心地で過ごした、
一人のおじさんに実際に起こった奇跡の連続である。

色んな方が文学フリマ大阪11の振り返りnoteをアップされていて、
ウミネコ制作委員会のこと、ぼんらじさんの事をとてもよく書いてくれているnoterさんたち大好きである。良く書いて頂いているから好きだというと自分大好きみたいに誤解されてしまうが、そうではなくて、素直に、お会いした方全員いちいち「やだもう何この人めちゃんこ好きだわ!!」という感情の波が押し寄せてくる。これは昨年11月の文学フリマ東京でも同じ経験をさせて頂いてる。だからこその大阪参戦。

僕にとっては、noterを超えてloverと言っても過言ではない。
タイトルはもちろんドリカムの歌からのパクりであるが、そんな気持ちが隠されている(ご不快に思われた方がいたら平にお詫びします)。

文学フリマに実際に関わって頂いた方、事前のネット販売で早くもウミネコをご購入頂けた方、さらに前に販売したTシャツやキャップをご購入頂いた方、サポート頂いた方、応援して頂いた全ての方のお名前を挙げたいが、もし一人でも洩れてしまったら自分が許せない気がするのでもう、ご了承お願いします!

いざ大阪へ!
文フリ前にお会いした大好きなnoterさんが夜行バスで上京されていたので、自分も経費を抑えるためもあり、真似っこした。

東京駅八重洲口から夜行バスに乗って大阪へ

23:00に出発、翌朝7:30大阪駅着。
若い時に乗った時よりは相当豪華になっていたけど、
正直、しんどくてしんどくて。
どんくらいしんどかったかというと、
大阪駅のトイレの個室にショルダーバッグを忘れるくらいしんどかったです。次の若者が「忘れてますよ!」ってすぐに声を掛けてくれなかったら、
文学フリマどころではなかったかもしれなかった!
あの時の方、本当に感謝しかありません!(泣

その後は駅中のカフェでホットドッグセットを満喫し、
この時、ガラガラなのに、わざわざ隣の席に来たサラリーマン風のおじさんがちょいキモだったけど、決まった時間の決まった席なのかもしれないと思うとキモい気持ちも収まりました。

会場のOMMビルは、駅の中を移動し、東梅田駅から地下鉄谷町線で二駅目という便の良さ。サウナに寄ろうと思ったのだが、営業している最寄りのサウナが見つけられずに少し早めに会場にとうちゃこ。

OMMビルの窓からの景色。東京の下町に似た運河と橋の景色に親近感を覚える

出店者の入場できる時間は10:00。
9:00の時点ですでに並んでいる猛者たちがいたので、自分も並ぶ。
あれよあれよという間に長蛇の列になっていく。
明らかに文フリ慣れしている人、挙動不審な人、さまざまだ。
10:00ちょい過ぎ入場。

入場したらまず見本誌提出

さあ、いよいよブース準備、開場であるが、次回後編にて!


宜しければサポートお願い致します。今後の活動費にさせて頂きます♪