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入社からの半年間を振り返ってみた。

この半年間で失敗したこと、そこから学んだこと。内省する時間を全く作ってこなかったので、アウトプットしました。

1カ月目

1にテレアポ、2にテレアポ。
当たり前ですが、入社したての自分には担当するお客様がいないので、とにかくテレアポしてました。

学生インターン時代はアポが0件でも「明日また頑張ろう」と思えてましたが、社会人になって0アポだった日は「今日1日、なにもしてない」という感覚でした。初回商談をしても提案商談にすら進まない。一方、諸先輩方は紹介営業で、数百万円という金額がバンバン決まる。「これでホンマに大丈夫か」と、結果も出してもいないのに自分を疑いまくる。

「入社1カ月目で何を甘えてるんだ」とお叱りをいただきそうですが、会社に行きたくない、という日もありました。(ちなみに今は猛烈に仕事が楽しいです!!!)

2カ月目

カスタマーサクセス(CS)の業務を本格的に関わらせていただき、説明会運営や面接、学生とのやり取り等を中心に仕事をしていました。

また5月末にして初めての受注。訪問の帰りの電車でご用命メールをいただき、とにかく嬉しかったことを覚えています。

よしおには「愛」がない!

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少しずつ契約も増え、カスタマーサクセス(CS)の業務も一通り理解し、仕事に慣れ始めた(と勘違いしていた)7月。

担当していたお客様の期待に応えられていないことがありました。というか全く応えられていない状況でした。

当時、専務との面談で「お客さんは作業に敏感。よしおは作業で仕事してる。”愛”をもって相手のこと考えて行動して欲しい。」と言われました。が、当時は言葉の意味が全く分かりませんでした。

「作業ってどうこと?」
「愛を持って接するってどういうこと?」

やることすること全てが裏目に出て、
「また怒られるんじゃないか、迷惑をかけているんじゃないか」と考えていました。当時は自分宛のChatworkの通知がとにかく怖くて、この半年で1番しんどかったです。

目標を見失うと他責になる

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とにかくお客さんから怒られないよう、自分の与えられた仕事をしていることを分かってもらおうと過ごしていました。今思えば「自分は言われたことをしているだけ」と、「自責だと勘違いした他責」で仕事に取り組んでいました。

ただ色んな方に相談をさせていただき、「最終目標を向いて仕事をすること(=お客様に喜んでいただくこと)」「愛を持つこと(=お客様に興味を持つ事)」だと理解することができ、まだまだできていないことは沢山ありますが、少しずつ「愛がある」と言って頂く機会が増えました。

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初めて愛があると言ってもらえた時のチャットです。
嬉しくて思わずスクショしたことを覚えいます。

「”成長”はお客様から与えていただくもの」

自分が内定者時代、常務からかけていただいた言葉です。
学生だった当時は意味が理解できませんでしたが、この半年間、沢山のお客様と関わらせて頂く中で、少しずつ理解できるようになりました。

●お客さんの期待に応えられなかった時
●お客さんの期待に応えるために考える時
●お客さんに喜んでもらうために行動する時

社会人歴半年なので、偉そうなことは言えませんが、上のことに直面した時、考えて行動した時、その結果、後から成長がついてくるものだと学ばせていただきました。

17期の目標

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2022年9月30日(金)で16期を終え、10月1日(土)から17期となります。
学生時代の1年半のインターン、入社してからの半年。

併せると約2年、ビーウェルでお世話になっていますが、貢献できているものはまだまだ少ないです。

1.営業数字を達成すること
2.社内、お客様から信頼される社会人になること

だからこそ、2つの目標を達成できるよう努力します。
どうぞ、よろしくお願いします!!!

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