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鏡の孤城を読んで

私が鏡の孤城と出逢ったのは、中学二年生のときです。

その頃小説はあまり読まなかったのですが、ふと学校の図書室立ち寄ったさい、にカウンターに置いてあった〔鏡の孤城〕の表紙の絵に一目惚れしてしまい急いで〔鏡の孤城〕を借りました。
その後読書にハマり学校では本の読破数ランキング2位にランクインしたりしました。
それから大量の本を読破しましたが、〔鏡の孤城〕を越える作品は私はないと思います。

読むうちに引き込まれる世界観、七人それぞれの学校に行けなくなった理由そして、最後にすべてがつながるストーリー、読んだ後に色々と考えさせられ、心にも記憶にも残る素晴らしい小説です。

過去に私もいじめられていて主人公の[安西こころ]に感情移入して〔鏡の孤城〕を、読み進めていました。

人におすすめの本は?と聞かれたら迷わずコレ‼️とおすすめ出来る作品です。

今回 鏡の孤城感想文 に応募させてもらった経緯は、よく足を運ぶ、書店の新発売コーナーに〔鏡の孤城文庫版〕が並べてあり、懐かしく思い購入し読み返した後ふと本の帯に、〔鏡の孤城〕の素敵な感想文を書くと〔鏡の孤城のグッズ〕が貰えるのを、読んで急いで応募させていただきました。

特に私はオオカミ様の雰囲気が大好きです💓。
鏡の孤城文庫版発売おめでとうございます。

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