銀河の音１～１３の定義と人生のサイクルについて

KINを表す３つの要素の一つ、
銀河の音（その人の能力的なものを表す）について

マヤ暦では人生のサイクルも
赤(起)•白(承)•青(転)•黄(結)をそれぞれ13年のサイクルで回っています。

その13年サイクルも
小さな「赤 → 白 → 青 → 黄」を繰り返しています。

赤 (1•5•9)→ 白 (2•6•10)
                     → 青 (3•7•11)→ 黄(4•8•12)
で13年目は次のフェーズへの
移行期としての年になります。

例
スティーブ・ジョブズ(1955/2/24)
KIN164
銀河の音:6 太陽の紋章:白い風 WA:赤い地球

赤い城の6からスタート
105の法則で生まれた翌年は162+105=267-260=KIN7
KIN7
銀河の音:7 太陽の紋章: 青い手WA:赤い竜
ということで赤い城の7というふうに

それではそれぞれの音について見ていきましょう
誕生日の銀河の音が基本的なものになりますが
毎年の誕生日ごとの銀河の音は
その年のテーマとなりますので
参考にどうぞ。

銀河の音１

最初のマヤの銀河の音はUnity,magnetic,attract
,unify purposeとしても知られています。
この数字は新たな始まりを象徴です。
ナンバーワンの下に生まれた人は、
新しいプロジェクトを始めるのが大好きなはず。
そして、勤勉であり、コミュニティに貢献することが喜びです。
新しいものを発明するのも大好きで、
科学分野や新しい革新的なビジネスなど　
ザ・イノベーター・クリエーター気質の人たち
意志決定・意志統一がキーワード。

銀河の音２

2 番目のマヤの銀河の音は、
polarity(極性),stabilize(安定),polarize challengeとして知られています。
この音のもとで生まれた人は
鋭い直感を持っています。
カリスマ性があり、人々は２の人達のミステリアスな性格に惹かれます。
すべてにおいてバランスとパートナーシップを重視しています。
パートナーを組んだりして、両方の側面を見る必要がある分野で力を発揮できる人
カオスに秩序や分類を与えたり選択・分析がキーワード。

銀河の音３

3 番目の銀河の音の数字は、
Rhythm,electric,active service,bondとも
呼ばれます。
これらの人々は非常に寛大で、楽観的で、陽気です。その陽気な性格のために多くの友人やファンを魅了します。芸術やダンスが大好きです。
作家、ミュージシャン、俳優など、自分の芸術的な側面を示す分野に惹かれるかも。
異なるもの・異質なもの同士を繋げくっつける
協力がキーワードです。

銀河の音４

4 番目の銀河の音は
Measure,define formとして知られてます。
この音の元で生まれた人は、
安定と日常を好みます。
スポットライトを浴びるよりも、裏方として働くことを好み、安定したキャリアとして、会計、エンジニアリング、建設などに惹かれるかも。
良い友達や安心できるパートナーがいることで
安定して過ごしていける。
計測する、定義する、フォーマットをつくるがキーワード。

銀河の音５

マヤの 5 番目の銀河の音は、
the Center,empower radiance,commandとも呼ばれます。
この音の下で生まれた人は、物事を調べたりするのが大好きで知恵を得ることや、好奇心を表現できる
分野に興味があります。
他の人にインスピレーションを与え、他の人を助ける方法を伝えるのが得意です。
アンカリング、中心を定めるがキーワード。

銀河の音６

マヤの 6 番目の銀河の音は、
Organic Balance,rhythmic,organize equality,balanceとも呼ばれます。
この銀河の音の6の下に生まれた人は、
変化に非常に精通していてどの分野においても責任者であることに満足感をもち
裁量・主導権を与えられた仕事に興味があるかも。
家と家族はとても大切になります。
組織づくり、機能を考えるがキーワード。

銀河の音７

マヤの 7 番目の銀河音は、
Mystic Power,resonant,channel attunement,inspireとも呼ばれます。
この音で生まれた人は、静かで孤独を好みます。
エンパス能力があり
人や宇宙の波長に自分の波長を合わせるのが得意。
人生のすべての謎について考えるのが大好きで、
生来非常にスピリチュアルです。
調律，チューニングがキーワード。

銀河の音８

マヤの 8 番目の銀河音は
Harmonic Resonance,harmonize integrity,galacticとも呼ばれます。
旅行してさまざまな場所を見るのが大好きです。
勤勉で、富などを容易に引き寄せられ
権威のある立場、経営者、CEO、ビジネスオーナーとしてのキャリアに魅力を感じるかも
一方で歴史に興味があるかも。
どんなところでも相手の気持ちに波長を合わせるのが上手でどこでも馴染んでいける人。
キーワードは調和的共振、お互いを調和。

銀河の音９

マヤ銀河の 9 番目の音は、
Cyclic Periodicity,solar,
pluse intention,realizeとも呼ばれます。
この日の音で生まれた人は
太陽のように生まれながらのリーダータイプ。
また、自己主張が強い性格のため、
常に自分がリーダーであると想定する人も。
働くことが大好きで、
主な目標の 1 つは富を獲得することです。
またその中でも重要な部分は、
困っている人を助けることです。
どのようなキャリアを追求することに決めたとしても、それは情熱を注げるものでないと軸が定まらずふらふらに。
心からウキウキ・ワクワクがキーワード。

銀河の音10

マヤの 10 番目の銀河の音は、
Manifestation,produceとも呼ばれます。
この銀河の音の下で生まれた人々は、
他の人が賞賛し、恩恵を受けるために
何か新しいものを生み出すのが大好きです。
夢を実現するという自己決定力を持つパイオニア。
芸術的表現にて多くの人を魅了します。
アイデアを目に見えるカタチにてプロデュース・具現化がキーワード。

銀河の音11

11 番目のマヤ銀河の音は、
Dissonant Structure,dissolve,
liberation releaseとも呼ばれます。
この銀河の音の下で生まれた人は、
常に何らかの形の変化と変容を経験している可能性があり、夢を見て、人生のあらゆる大きな可能性について考えるのが大好き。
他人について自然な直感を持っていて他の人と協力するどんな分野でもうまくやっていける。
エネルギーの解放、解き放つ、不協和音がキーワード。

銀河の音12

マヤの 12 番目の銀河の音は、
ComplexStability,crystal,cooperation(協力),
universalize(普遍化)
「理解」とも呼ばれます。
この音のもとで生まれた人々は、
自分自身を再構築し、再発見し安定させていくが
キーワードです。
書面および口頭でのコミュニケーションが得意です。文章を書くこと、人前で話すこと、教えることなど、コミュニケーションの才能を発揮できることに興味があるかもしれません。
非常にカリスマ的な性格で人を魅了します。

銀河の音13

13 番目のマヤ銀河の音は、
Universal Movement,cosmic,transcend(超越)
,endure presence(存在に耐える)です。
これはマヤの銀河数の最後の記号で
集大成だったり新たなサイクルを生み出すパワーを秘めています
この数字の下で生まれた人は、常に自分自身を向上させるために努力する完璧主義者です。
プロジェクトの細部に焦点を当てるのが得意で
器用な人が多いです。
また、超常現象を扱う主題や宇宙的なこと
スピリチュアルに興味を持ち、追求するかもしれません。