前向きに

生きていかないと陰性症状、うつ気味になってしまう。
休みの日に寝貯めるのも良いけど、何かしたほうが良いなと思う。
バーベルがあるので筋トレメニューを増やしたりそんな事でも良い。

障害者雇用で働き始めて思うのは、それに依存しやすいことだった。
やはりクローズ就職を模索しても良いんじゃないか?
そんな気持ちさえする。
自分の場合、溶接資格を取って工場での作業員を考えている。
今の仕事を十年勤めて、その仕事を十年やって、また今の仕事を老後の仕事としてやる。
そんな感じでも良い。
ようは人生を前向きに生きる為に変化を用意するかの何かだと思う。


病気にさせられる前みたいに人生を楽しんでいられなくなった。
親の年齢のこともある。
それ自体、贅沢な現実放棄だったのかもしれない。
思えば当てもなく現実逃避にツーリングなんかをしていた。
現実とは何かと知るまでが長かった。
大学進学を目指すことが鍵だった。
子供には大学の文化祭に連れて行ったりして鼓舞するなどしてやりたい。


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