シンクライアント

ついぞ自分の人生で生きているうちにシンクライアントを目にすることがなかった。
演習ではSA契約をして使ったことがあったけど軽かったのを覚えている。
これの利点は初期化がされること。
イメージングのパッケージ内容やグループポリシーも個別にかけられたかは忘れた。
こいつをクラウドフォルダと併せて使いセキュアな利用方法を考えついた。
VDIも使えば非力なマシンでも快適に動くのでは。
さらにロードバランサーなどアプリケーションの負荷分散も行えば…そもそも対応しているのか、企業間で問い合わせれば特徴のパッケージが出てきて紹介されるのか、興味関心の対象だった。

ServerのCore化や、複数展開、大規模DCを使いレプリカントも行いクラウドベースの迅速展開。
事前に様々なシナリオを用意しておく。

それとそもそもシンクライアントは作れるのかと言う疑問もあった。
Linux型のLindowsの様なものからシンクライアントを作れたら、とワクワクしていた。それにSELinux準拠のシステムを構築したらセキュリティも強く快適に利用できるようになるはずと。

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