子供の進路

農業土木・林業土木
→大型特殊免許
稼げるだけ稼いで、独立開業、兼業農家をする
親元を離れれば詮索はされないだろうと思う。

電気工事士
→専門学校か短大を出て、一般企業で経験を積み、養殖企業へ転職、開業

農業機械整備士
→専門学校を出て、企業就職、中古農機・重機・トラックを買い揃え就農
マニュアルを整備し、農地へ人を雇い入れて、その機械整備を一括受託しながら規模を広げていく

こんなダンプカーもある。
でも最低でも2tは欲しいのかもしれない。
事業用にやるならもっと。

大工
→専門学校か職業訓練後に修業へ、ハウスメーカーなど、独立

大卒エンジニア
→精神疾患に罹ったら厄介だなと思う。
差別偏見もあるかもしれない。
2〜3世代待てば気にせずいける可能性が高いので、まずは家系基盤の確立から取り組むべきではと思った。
退く事が、退却して地方で経済基盤を確立することが再上京・技術職復帰の近道ではと考えた。

それに後がない。
それより確実に財産形成可能な道(家を買っておける等)を選択したほうが、子孫の予備線の為になる。

個人的には、Z会と赤本等で大学まで行けるなら応援しても良いかなと思っている。

職業柄、家政学部卒の女性と結婚する為に、やはり2〜3世代経てないと厳しいかもしれない。

経済基盤を確立した上で、次男として再上京などでなくては厳しいのではと思う。


事務・経理・総務・法務等
もし大卒まで行けたら考えても良い
ただし進学予算には限度がある

小売営業、管理など
同上。

飲食
勢いで生きていくのは厳しいと思う。

機械オペレーター・加工オペレーター
安定稼働、これも良い



■街を見渡して
本当に仕事はない、ようであるが学歴が要るようだ。
中小企業もおすすめかも知れない。
電気からIT電子工学までいくと結構会社さんは多くなってきたようだった。
今後なんかはFPGAを専攻しておくと間違いないかも知れない。
何故なら市中の監視カメラの基盤などがこれに置き換わるだろうから。
果てはASICになるかはわからないが、ひとまずアマチュアの間でFPGAが開発ボードとして売れていく環境が整備されていくであろうと思う。
おそらくその応用と基礎研究(数学・物理)が肝になってくる。
自分は理数系の弱い文系人間だったので手を出すには手痛い代物にしかならなかった。
後は、高信頼性設計を基に、工場でも使われていくんじゃないかと思う。

でも大量の高BitのPICと管理するICで十分かもしれない。
そういうのと、STM32が大学で教われれば良い。
でもその時代の主流のマイコンのほうが結果として正解なのかもしれない。
それとFPGAを合わせてとなると大変だろうなと思う。
やはり院まで行く想定じゃないと厳しいのかもしれない。

それを考えた時に、やはり経済基盤の確立だなと思う。
人間はある程度のバカの方が金持ちになれると思う。
苦労して当然なのだと思う、それでも農業とか機械化され、探せば設備自動化も見つかると思う。
コンベア、包装設備くらいしか思いつかないですが。

で、そうしてパズルの初級編のように点数を稼ぎレベルアップしてから、超世代で、撃ち抜くよう進路を狙う。
でも遅くないと思う。

例えばコンテナ非常食を蓄財している自治会の様に、それをオートメーションOEM工場を立ち上げ、実践でも良い。
最低限の衣食住システムのオートメーション化でも億万長者になれる。
後は地下医療、中古車整備工場・部品工場、造作家具等工場。
その為には私設の図書館も所有する為に、やはり経済基盤の確立と、収益かと思う。
再エネを掘れたらパチンコ屋を開業するのも有りだと思う。フリーエネルギー。
いつもパチンコ屋を見ながら地下に発電所でもあるんじゃないかと思っていた。
それとガソリンスタンドも地下にガス田でもあるんじゃないかと思っていた。街を開く時に何箇所かに繋げておいたり。

そう考えていくと真面目に考えるより、直情的に経済基盤の確立の為に重機・トラックを操縦する、穴を掘る技術を専門と就職先で実践して学んでくるのが最短コースに思えてきた。
もはやそんな進路、求人にもほとんどないが、起業をすればザラにいるようだった。
当然、親が精神障害者だなんて特に何か言われないだろうと思う。

大体、3〜4人(男2人)産んでも耐えられる経済力を地方で確立して、10LDKくらいの家を建てておけば安泰だろうと思う。
一人は家業を継がせ、もう一人を掘削技術専門学校へ送る。
可能であれば、娘を多夫一妻、分家をタケノコの様に作り縁戚関係を結び土地経営を急ぐ。

■さながら
クロマグロの群れの様でもある。

■しかし
これらは自分の嫉妬、羨望からくるものじゃないのか。
その中から無難な道が、本来的な道筋になると思う。
まだ磨きが足りていない。
街の、地域に根付いたトラックドライバーでも良いんじゃないのか。
そんな地方に行って勇猛な、経済基盤の確立なんて大それた事、本当に出来るのか?
それは、免許・資格さえあればできるだろう。
それを考えると黙ってしまう。
生産活動という関数プログラムの様な魔術を使い、お金を稼ぎ出せてしまうなら、それも事実だろう。
幼い頃から学ばせていればそれは可能かもしれない。
果たして…(それは正解なのか?)


子供になんて言って教育すれば良いんだろう。
大学は既に金持ちな人々が行く所。
小市民は国公立大に行くか専門学校、職業訓練を行って金持ちを目指すか。
パンフレットを見せて、どれが金持ちになれそうかと議論をする。
おそらく、土木で開業が出てくると思う。
次に電気工事士で養殖から植物工場、
僻地でも農業ができるようになる農業機械整備士、
再エネを掘り当てる掘削技術士

ITはリスキー、公務員・士業もまだリスキー。
血を薄めてからでも、実業で稼げるようになってからでも遅くはない。


■それでも
国公立大を出ると管理・監理の仕事に就こうとすると思う。
それもリスキーだと思う。
大学なんて出ないで、産業技術短期大学、農業大学校と電気工事士、大型特殊免許、農業簿記、PC検定、農業機械整備士でやっていくのが最大限の学歴のように思えてならない。
それで機械化農業をする段取りをしていって独立開業。
養殖も修行しておき、手掛け、開業。

農地整備・経営、農機具整備、養殖経営を中心に
年収1000万円を狙ってひっそりと活動。

これだけ年収があれば賑やかな程度に子供を持てるはず
3世代目で健常婚の負荷も下がり、4世代目でほぼ無くなる。
その頃に大学を出して汚名を払拭させれば、それが健常者家系としての安全保障になる。
利己的かもしれないが、家系に降り掛かった呪いを解く為。

■悩ましい
静かな環境、煌びやかなオフィス街
大卒でなくても高卒でも健常なら上手くいけば潜り込めるその空間
国公立など有名大卒なら確実
そういう道も捨てがたい。
専門的な話の分かる同僚にも恵まれた生活、人生

高収入だと言ってもセキュリティだとか住宅費がほとんどで基本的に職業に貴賤は無いのではとも思える。
人生の豊かさが違ってくる。

かもしれないし、それは地方に行っても同様ではとも思える。
後は性格的・夢・目標によるものだと思う。

この辺りもはや、どう生きたいか、によると思う。
それでもやはり街の外に出て何かを建設する人々が強い。
狩猟民族・農耕民族時代にまで遡っていくレベルで現代にも影響を与えているだけのことはある。
先ほど出したトラックドライバーや飲食は領域内での衣食住を司る職業の為、生産活動とは直接に結びついてはいない為、経済基盤の確立には至れない側面がある。
医師・医療はどうか?
精神科医なんて給料が良いが、進んでやってくる人、患者へ診断名を下して子飼いにしているようにも見える。支払い切れない為の補助金で充てられ。

もし上記の仕事をやっていきたいなら出だしから、精神科医の元には絶対に行かない方がいいだろう。

元の木阿弥になる上に、環境が落ちている可能性があるため、まず家を買い、最悪な場合が発生しても、結婚・子育てできる環境を用意しておいたほうがいい。
狩猟民族・農耕民族世界ならバラモンや呪術師の様な役割を持っている為、集団社会においてこれらの相手をされては危険だ。

無視して開拓が先決。


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