だが、根本的には変わらない

近くのおしゃれな公園で一服しました。
気温もよく、夏という幻想的なひとときを過ごす事ができました。

ただ、それでも、今も作業所は稼働しているし、グループホームで暮らす人々が居たり、言いしれない恐怖がひたひたと近づいてくる感覚がある。

早く結婚して、異動して、次の生活の支度をして、親とも離別しよう。
そう思いました。
人生の分岐点へ急がれる。

とにかく体が倒れない程度に働いて、子供を育てていく。
これで合っているのか?
子供が大きくなり、自分の死期まで働き逃げ切る。
その間も注射等に堪えて。

本質的なこの先にある問題を抱えながら、生きていく。

■資格・免許
原付に乗っているから、125ccを取るか悩む。
他にもIT職に就くならITパスポートでも取ろうか迷っている。
Excelは前に取ったからそれをさらに取るかして、開発はもうこの年齢では厳しいから、運用系の仕事に就けられれば良いなと思う。
ScriptやPowerShellを扱えれば御の字。
展開関係は病気になる前にサーバを買ってよく演習していた。
Servercoreの複数展開とかできていればよかったが、Active Directory/グループポリシー周りが膨大すぎて、そこまでには至らなかった。
Linuxもできればよかったが、やり忘れていた。せっかくLPIC1を取得しているのに活用しないなんてもったいなかった。
LPIC1については、ping-tと、excelなどで写経の様な作業を繰り返せば、一ヶ月もあれば取れる。
標準教科書なんてものもある。
LPIC2,3を取得して仮想化対策もできるけど、実戦が物を言うなと思ったが、Linuxはコマンドベースだから取っておいて間違いない。
管理する為のScript管理方法が肝になってくるように思われた。保管方法についても。
命名記法とか正規表現による置換、検索方法など。
それとScriptデータの管理、暗号化、レプリカント管理、クラウド、この辺りか。フォルダ単位でクラウド化・暗号化して、会社にクラウドスペースがあるなら登録して使わせてもらったり。ウイルスが怖いならセキュアに対策。
SELinuxに精通したり。
最初のスタートラインの設計が肝心だからあーでもないこーでもないとなる。

でもはたして精神障害者になった今の自分がその職につけるのか?
50代くらいで終わるんじゃないかという疑念もある。(あと10年〜15年程度)
それでもスーツを着て好きなことを追える事に感謝をするか、彼女との時間に割ける今の仕事を続けるか、二者択一
悩むよ。
もうそんな半引きこもりになって努力に賭けるリスキーなことをしたくないという思いもある。

■ベストなのは
精神障害者ではなく健常者の身の上で、資源屋の仕事をフォークリフト+中型免許で正社員としてやっているのがあの年齢でのベストだったろうなと思う。


■これしか道がない
今の自分は、多分、今の仕事を続けていくことが自分のベストなんだと思う。
キャリアを捨て、それを子供に託すか、脱サラ農業土木の道を進ませるか等。

その為には彼女に愛想を尽かされないよう、またダイエットもして、顔のむくみ・贅肉を落としたり色々しなくちゃならない。

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