東京生活

東京生活を送りたかった。
かく言う自分も都心で勤めていた。
官庁のある区画の一角で、派遣だったが勤めていた。紹介予定?で勤めていた。辞めてしまいましたが。
大型ビルの最上階に近い所で、仕事をしていた。

技術職だったので研修に、地下基地の様な場所にまで出かけたりしていた。
それは良いとして、沿線などの東京感あふれる色々な駅、通り、ビル内部、出張先も同様に、そんな所で恋愛したかったなと思う。

精神障害者になると、それを取り戻すには時間がかかる。
一応、当事者一世代のみで子供には累が及ばない制度設計にはなっているが、どうなることやら。
特に結婚。
恋愛までは自由だが、誰と結婚しても同じなら反対の少ない確実に結婚できる相手と、そうした分かち合いをできたらと親心に思う。
まだ親になっていないけども。

東京の生活は胸が張り裂けそうになるほど理想的だ。
あの景色、忘れられない。
バイクで通った下町、大通り、その全てを抱きたい。
あれらの風景を作った人々は幸せ者であり、偉大だなと思う。
それは地方からの出稼ぎ労働者かも知れないけど、それも一つ正解かなと思える。
地方で土方もして経済基盤を確立、出稼ぎでそうした都心の景観づくりにも貢献して、いよいよ超世代で上京。思いの丈をかける。

ハードなのは、都心に出られず地方でくすぶることか。
単純労働での工場勤めも厳しいかな。世界観的にもう何歩も前進していたい。
地方でなら、電気工事士で養殖業の保全会社に勤めるのもいいなと思う。
そこを脱サラして大型特殊免許を取得しておき農業土木して、機械化農業と養殖を展開。
色んな事業を順番に開設して、多角経営し、超世代で上京できるよう道筋を立てる。

東京では雇われ社長型で、最高でも専務役のような働き方をして、上を目指したい。
そうしながら東京民として、帝国臣民としての人生生活を追い求めていきたい。
その頃には3〜4世代過ぎて調査されても精神障害者のことなんてわからなくなっている事だろう。


この事から言えることは、家業かコネ就職が強い。
精神障害者にならずに済みやすい。発達検査も超世代で家訓に「行くな」と記録しておけば良い。
就きたい職に就けなくなるからね。本当に。
大学など関連施設がバブルして、出版宣伝などがなされるようになって発達障害等バブル化しただけ。
精神科で与えられる烙印は重すぎる。
基本的に一般的に噂に聞く「精神科通院はヤバい」で間違いない。絶対に行くな。
そういう制度社会に生きている想定設計で生き抜いて行くことになる。
それを思うと、休日に休んでいるどころじゃない。怖くなるよ。
一旦落とし込まれると、現代の非人の様な感覚で仕事を得て生きていくことになる。
ダイバーシティ化など綺麗事のスローガンに助けられているおかげでもある。
それらが無かったらと思うと怖いね。

精神障害者で結婚子育て、気が遠くなる。
彼女の性格的なもののおかげもある。話がトントン拍子で進んでよかった。



■子どもの夢を想定
大きくなったら何をしたい
農業の機械を整備する人になりたい(農業機械整備士)
電気の工事屋さんになってお魚を育てたい(電気工事士)
パソコンの詳しい人になりたい(情報通信技術者)
工場の機械を直す人になりたい(シーケンス制御)

こんな所かな。社会科見学に行かせたりして決心させ。

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