太く構える

仕事を辞めない為の心構え。
少なくとも5年、できれば10年勤めて、子供が中学に上がるくらいか
そしたら転職を考えてみてもいいのかもしれない。
その時には50歳手前、まだ元気はあると思う。
障害者雇用で、何かしらあるだろうと思う。
その頃にはIT関係で就職しておけばよかったと後悔していそうだけど、どの道、選択肢などなかったのだと諦め、子供に託す。
俺はキャリアとして中途半端だった。
子供にはやり抜く人生を歩んてもらいたいと思う。

こんな調子なもんだから、普通は彼女とのセックスとかに一喜一憂するんだろうけど、自分の場合は通過儀礼だと認識している。
早く終わらせて次のステージを歩みたい。

だが精神障害者世帯というのは重いだろう。
一緒であれば乗り越えられるはず。
ともかく子供は健常者で、発達検査を勧められても絶対回避していけば間違いない。
限定的な普通の人生を辛勝、掴み取れるかが鍵になってくる。

ここの辺り、そのステージに進んで見ないとわからないことづくめだ。
精神障害者子持ち世帯の当事者会でもない限り。

話戻って太く構えること。そのとおりだと思う。
今の職場でコミュニケーションが若干不足がちだが、図々しく太く構えて在籍し続けることに決めている。
仕事さえしていればそれでいい。
勤務中に隠れてタバコを吸うのはもうやめようと思う。致命的な解雇事由にされかねない。
コミュニケーションに関しては、さすがに1年を超えたのでほどほどにはしている。積極的、自発的には、その、あまりしていない。面倒なやつだなぁと思われてそうだけど、昔は自発的にコミュニケーション取れていた。でも関係が親しくなってから嫌な目を見ることもあったので、ダルいし、慎重になった。
ほどほどでいいのであれば、それが良い。

ともかく50代までこの職場にいると言うとそれなりの期間に及んでくる。その頃にはキャリアアップしてルーティンの内容を変えても面白いのかもしれない。給与も上がるし。
5,6年目頃に考えてみてもいいのかもしれない。

60代ともなると体が動き難くなってくると思う。
その頃には子供が20代、就職を決め、結婚相手を見つけていてほしいと思う。
70代にはもう定年と年金支給になる。しばらくは働ける所で働いて小銭を稼ぐが、自決の時が迫る。
30代になる子供には、独立してやっていけるだけの将来計画を持っていることを確認したい。
孫の顔を最後に見て、何泊かしてから自決したい。

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