ワンチャンスに賭けるか

https://youtu.be/mEPStX5i6Rc?si=CNvEwEoKDNHWTikW

うつ病を抱えながらインフラエンジニアとして高収入を得るまでに至った人のnoteを拝見し、統合失調症の自分がクローズで再起を賭けるのはリスキーかな?と思った。

あともう少しで2〜4ヶ月程度で注射のみ、事実上の寛解に至る。
そこから先、注射の減薬があるのか、断薬・中止の末に診断撤回があるのか知らない。
が、期待は持てそうなので、そういう事が出来るか尋ねてみる。
多分ムリだと思うけどね。


万が一そのようなことがあった場合、またインフラエンジニアを目指すのか。
それもいいなと思う。
保守運用ですら、今後の動静を考えると惜しい職・食い扶持になる。
資格も活かせられる。
そうしたら、ITパスポート、基本情報技術者試験、LPIC2,3、ITIL4、CCNAあたりを取得しよう。

統合失調症だって、障害者雇用だって、福祉インフラが用意しただけのものだ。
クローズで働くこともできる。
ハローワークには障害者登録してしまったが、ハローワークを介さずとも就職はできる。
あとは勇気を出して応募するのみ。

その為には、ある程度今の所で働いてお金を貯めておく、結婚式、出産もある。

そうなると遠距離通勤、耐えられるか?
若い頃から継続してそういった事で鍛えていれば良いが、長期間ニートをしていたりしていた為に筋肉・体力を削ったのも事実。
今さらそんな生活ムリなんじゃないかって思う。
続けてみなきゃわからない面もある。
障害者雇用最賃でも実家からバイクで通えられれば何とか家族を養えるはず。

学習時間も費やさず、家族の為の時間に注いだ方が結果として輪廻転生の為になるように思われる。
子供、孫が稼げるようになっていれば、それで良いかもしれない。

■資格は
やはり10代、20代に取っておくべきものかなと思った。
子供の教育の事を考えると尚更。
しかも資格だけじゃなく、実戦運用も行うと思うと気が重い。
彼女・妻を家政婦同様にしてしまいかねない。
冷凍食品・レトルト三昧ならそれでも良いかもしれない。彼女や子供が理解者なら。
三十代、彼女もいて今さらながら資格に根詰めるとなると大変だ。

そんな生活をするよりも、経済基盤の確立の為に一次産業に従事したほうが良いんじゃないかとさえ思ってしまう。
会社を立ち上げてサポート・管理する側に回ったほうが適性があるんじゃないかと思う。
それにホワイトカラー職では精神障害者世帯の子供という憂き目も生じる。
技術職ならか、それほど問われなければそれでも良いけど。

やはり血が薄まるまでの間、1〜2世代は電気工事士、農業機械整備士を勤めていく

■波に取り残されていくよう
取り残されていくようです。
C言語/C++、C#、.NET、を大学から院、就職先でやっていれば膨大なリソースライブラリを築けたんだろう。
色々な言語があるけど、C隠しの為の何かと思っています。いわゆる陰謀論。
基本は普遍。詳しくは知らない。

あと、情報産業はデスマーチなどで精神障害者になるリスクもあるけど、同族企業のIT企業なら安心して働けるように思える。
経済基盤を確立して、システム開発会社を興し、そこへ就業するのも手だなとも思う。
院を出て、大手に就職して大手の開発現場で経験を積んだ後に。

それも夢のまた夢になってしまった。
はたして、精神障害者が超世代的にそうした現場復帰できるのか、元の進路に立てるのか、気になる所です。

現状の選択肢としては、もう自分は40手前で終わった人間、大卒でもないしクローズでもしない限りホワイトカラーは厳しいと思う。
終わった人間としてそれなりの位置でキープして子育てしていくより他ない。

■青空の下で一服
何も変わりはしない
進路次第で自由を獲得できる。
俺自身がどうしたいのか
結婚問題は片付いた。
そうまでして遠距離通勤したいのか
通勤時間中の事、休日のことまで考えた時、現状がベストのように思えた。
昔は通勤中に恋愛発展、なんてことも考えたりはした。
また、歴史が好きだったから、帝国ホテルでアバンチュール、なんてことも考えたりもした。
ホテルのボーイ・ウェイターなんてものもやってみたかったが、顔があまりいけてないので厳しかったろうと思う。
都心はアレだけど、別荘地のホテルの夏バイト冬バイトなんかが限界だろうね。
子供にやらせたいバイトだね。
家電・家具配送も良いけど、また別の観点で探せば、そういうバイトもあるという事で。
後は大学生になっているなら、ビジネスホテルの仕事も良いだろうなと思う。
就活までの間、なるべくシフトが融通利く、堅い所で勤める。


で、都心でロイヤルなそれに憧れを抱いていた。
技術職で都心の一等地と関われるのは、まさにドンピシャで自分の的を得ていた。それは幸運な事だった。
もう少し長く勤めていれば、若輩の派遣正社員でありながら、正社員雇用を紹介してもらったり、そうしたアバンチュールを楽しめたかと思うと惜しいことをしたなと我ながら思う。

そうして思ったのは、そうした俗世の望みをスッキリ忘れて
地元にある障害者雇用(パート・フルタイム)、一般雇用(クローズ)を頼って生きていくのも悪くないなと。
一世代だけだ、一世代我慢すれば、可能性を見いだせる。
親が精神障害者の為、子供へ発達検査を勧められることが難関になるが、子供は健常者として育てる、検査はさせ(て差別に遭わせる様な真似はし)ないの一点張りで、第二の人生を護っていく。

俺は思う、ホワイトカラーで働くことは頭脳を育む上で必須になるが、それは大学を出るなり短大に入り頭脳を養い、生涯学習でも間に合う。
そうして農業機械整備士、電気工事士、大型特殊免許、各種講習を駆使し経験と血を薄めるだけの時間を積む。
そして、機械化・中小規模の農業・養殖業を目指して経済基盤を確立、したほうが先があるんじゃないか。

自分はこうしたビジョンがあるから、子供にホワイトカラーは勧めるべきではないのでは、と思ってしまう。
もちろん差別は、総合職・一般職と名のつくものを除けば、粗探しの対象にはならないだろうと思う。
技術職なんて変人が多いから、それほど興味・関心を抱かれないんじゃないかと思う。
それにSIer/SESなら尚更そういう人は多い。
このまま技術職で血を薄めるのも1つの手段かなと思ってもいる。
大学・幼小中高の近くに家を買わせていけば、少なくとも3世代は暮らしていける。

あと個人的に宇宙に行きたいんです。
組み込み制御を選んだのもそういった背景もあるんですが、どちらかといえばモータ制御が主でした。
でも宇宙に行きたいと考えている。子孫の代でその夢を叶えるには、そうした技術職を狙わせるのも1つの手段かなと思っているので悩ましいです。

もちろん経済基盤を確立して、富豪・VIPになって、宇宙遊泳に応募したりも良いでしょう。
まだ現状の世界はそれほどに至っていないから富豪になってから、技術者・科学者を目指しても遅くはない。

これらの職業で差別が多いのはどれかは、わかりません。
しかしくすぶるような仕事しか選べなくなる前に、それらを選択するのも悪くないです。
また、精神障害者にならなければ、職業訓練に通って機械加工などのスキルも活かせられるようにもなる。
何かしら道がある。

そう考えれば、この一世代を生き抜くことが肝になるかな、と思っています。
それならば喜んでこの一世代のキャリアを捨てるのも納得が付くような気さえします。

何が正解かわからない中で、子供の進路が明るいものになることを祈り、確実に打ち抜ける、そんな人生論を研鑽したい。


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