統合失調症は治るか

自分は「治らない」カテゴライズからは抜けないと思う。
患者1人頭計算で相当儲かるから。
年単位、5年単位、10年単位と。

営利主義から言えば、治らないと予想している。
学会がそのような方針なんだと思う。
一旦罹れば、根治認証クラスで物差しを測ろうとするから、精神をだよ?

ここの答えは、一回も罹らないで診断が下りてない方が身の為、だよ。

蟻地獄と同じで、一度罹ればガンジガラメに遭う。
美辞麗句を飾っても、これだろう。

診断の撤回・濁し、診断変更、これくらいしか「治癒」なるものがと調べてみて思った。
つまりグレーゾーン判定をもらい社会復帰を図るくらい。
もらえるんだかわからないものを頼るのは酷だ。

後は服薬の最小化で働いて生きていくくらい。

自分としてはもう少し抜け道があれば良かったなと思った。
予想通り、「精神科と関わったら人生終わる」の通りでした。
統合失調症と躁鬱表は強制入院させられて診断されやすい病気だと思います。
「なりたくてなったわけではない」、正気に返れたとしても時すでに遅しの状態になります。
自分の場合、事前に家族ともっと話をしていればこうはならなかったのではないかとも思う。

度が過ぎたのと、誰かが親に統合失調症の本を渡すなど入れ知恵をしていたことから発生したとも言える。
引きこもりがちがバレると、こんな事例があると言うことも教示しておきたかった。
親が創価学会をやっていたからの可能性もあるが、それはそれで詮索し過ぎな面もある。
(元々は日蓮宗・浄土宗で、うちは宗教観が希薄)

とまぁ脱線しましたが、一度診断を下されると、ハメ技のような状態に至り社会復帰が困難になるばかりか、精神障害者として差別に遭います。
(差別を回避できているうちは良いですが)

これらの疑いがある人がいたら、正気に返って社会復帰を急ぐよう助言したいですね。
十人十色ですから、それが正しいかはわかりませんが、少なくとも自分のような人間だったらそれで良かったと思います。
精神病院・保健所のお世話にならないように。一回でお終いです。

個人的には、社会的抹殺ボタン機関と呼んでます。

健常者でいるうちなら、多くのチャンスに恵まれます。
就職、車の運転、保険、あらゆるです。

親が生きてるうちは良いですが、亡くなった後のことを考えると気が重いです。
運が悪ければ、事態は一変します。
それでも障害者雇用で働くことさえできれば、私的には最期の選び方もあるんじゃないかと考えています。
自分は運が良く、ずるい所もあります。
それでも一歩踏み外せば…

本当に、ならなきゃよかったです。
死が近くなる、感じられる、そんな病?です。
できることなら、繰り返しますが、入院になる事態は全力で避け、正気に返ることですね。

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