個人的に好き 6

個人的に…シリーズ最終回!
今回は、SUV。

今、流行りの…。

この分野は前から注目していた。

全幅と全長が同じくでも、
縦方向に全高を高くデザインすれば、
室内容積が増える。

シャーシ共用でも、
適度にホイールベースを伸ばす
事により、上級セグメントの
室内空間が手に入る。

エンジンとサスが共用されれば、
製造コストは低減。

魅力的なモデルは多いと思う。

わたしは、
都市部で暮らす方々のために、
これ一台で済まし、コンパクトで
内外装が上質なモデル…

…こんなSUVならイイナ。と思う。
自分では購入しないが(笑)。
 

わたしが、個人的にイイな、
と思うモデルがCXー3。

意外だと思う?

モデル末期。既に6年経過。
来年はフルモデルチェンジと
強く噂されている。

しかし、末期と言う事は
煮詰められて、完成度は最高と言う事。 

しかも、マツダのデザインの耐久性は
高く、スタイリッシュなまま。
魅力は変わらない。


某メーカーのように、出したら
適度にお茶濁しして放りっぱなし。
そういったクルマはある。
 
マツダは
細かい改良を常におこたらない。

CXー3もエンジン追加ほか、
改良を続けている。

今、この時期だったら、
中古で買うのもいいかもしれない。


美点は。
先ほど述べたように、流麗な
スタイル。

そして、コンパクトと言う事。
このサイズは貴重。メーカーも分かって
いて、落とさないで改良している。

室内のつくり、デザインも上質。
後席もつま先が、前席下に
入るので、キュウクツな感じはない。

荷室も後席を倒せば、フラットに
なり使い勝手は良好。

4275×1765×1550
2570HB mm

まさに、
知的なジャストサイズ。

上級志向を無理に目指さない
アンダーステイツメントな雰囲気。 

限られた中で最大限の上質を目指す。


最後に追加された111 馬力の
ガソリン1.5Lモデルで十分。

滑らかで吹け上がりも良く、
かつ燃費も良い。

227万のアーバンダンサーと
言うモデルがいい感じだ。

白い内装は室内を広くも
みせてくれる。

代車で
cxー3は長く借りていた。

その良さは、十分理解している。

…終了

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