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スティックシフト

アメリカでは、マニュアルシフトを
スティックシフトと呼ぶ。

MT車の所有率はもの凄く少ないが、
ミッション車を運転出来る者は、
エリートドライバーとなるようだ。

ドライバーとして、
高いステイタスを持つということ。

アメリカで売られるモデルは、
意外と各メーカーはマニュアル車を
揃えてくれているのだ。


銀行ギャングが、金を盗み、
逃走しようとした。

銀行の目の前のクルマを奪って
逃げようとしたが、MT車だった
ので、運転が出来無いので…

…そのまま御用となった。(笑)
そんな話しがありましたネ。


今、
マニュアルシフトモデルは、
本当に少ない。

需要が無ければ、製造側も
経費節約で、落とすだろう。

しかし、
マツダのように、運転を楽しみに
している方々のために、機会を
失わせないように、ラインアップに
残すメーカーもあるが。

ATの方が、
発信加速、燃費も良いと言う
パターンさえある。

ハンドルを握って、右脚で
ブレーキとアクセルを踏み分け
られれば、問題ないのだ。

じゃ、

何故、わたしは
マニュアル車を運転するのか。

操る、操れる過程を保っておきたい。
クラッチを踏んで
ギアを1速にいれて、

コイツは、
オレじゃなきゃ動かないんだ。

そう、思わせながら 
いつも運転しいるつもりである。

両手両足を駆使しつつ、
能動的にドライビングプレジャーを
感じる事は、楽しみの一つ。

リズミカルに
シフトアップ&シフトダウン。

特に
気持ち良くシフトダウンが決まった
ときは、気持ちが晴れやかになる。

まあ、わたしは…
こういう自己満足の所作が好きな、
古くさい人間だとは思うが(笑)…


後、
マニュアル車の運転は 
ボケ防止に繋がるらしい(笑)。


終了…

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