走法理論研究所 研究員募集要項
こんばんは。走法理論なる、ちょっと珍しいものを用いて競馬を日々楽しんでいるあばたと言うものです。
金土日は予想をし馬券を組み立て、競馬が終われば映像の分析や回顧をするのがルーティンになっておりますが、分析・回顧のところでどのような視点で走法を見ているのか。こういった所はなかなか発信の機会がありません。だって記事書いてもなかなか閲覧数(省略
でも走法を見ながらの予想にはこの分析・回顧と言うのは非常に大事だと思っています。この部分で自分の中の理屈や理論体系を日々アップデートしていかないと、いつまでも同じ理屈が使えるような生やさしい世界ではありません。
それに、この走法理論の世界自体がまだ発展途上であると言うこともあります。理論体系の基礎的な部分、本質的な部分についてももっと議論が必要で、そのためには予想や利益の枠組みから離れた研究的要素が多く残されているのではないでしょうか。
前置きが長くなりました。上記の思いをもとに、オンラインサロン"走法理論研究所"を設立します。
概要
・活動はDiscord上。オープンチャット形式。
・主な稼働日は毎週 日(夕方) 〜水曜日 あたり
・コンテンツ内容
【メイン】直近レースの回顧・分析(走法面フォーカス)
→あばた + 数名の研究員が今まで脳内や簡易ツイートで済ませていたのをここに書きためていく。
【メイン】質疑
→一般研究員が、学習の中で困ったことを相談。あばたが自分の意見回答。また、分析・回顧の不明点もこちらで議論。
【サブ候補】血統・馬体と走法のリンク考察
→あばたが不定期に議題提起。勝手に考察。数名の研究員が気まぐれで口を挟む感じ。
【サブ候補】レジェンド馬走法分析
→気が向いた時に気が向いた人が。
【サブ候補】コラム
→知る人ぞ知るあばたのクソコラムここで復活。(かもしれない)
禁則事項
当週レースの予想自体はやりません。
参加者が、自分で走法理論を予想のファクターとして使えるようになるのが主目的です。
・参加費用
2022年5月から当面の間は試験運用期間として無料でやっていきます。ただし、この間はメンバー数を絞って、意欲ある方のみの参加とさせていただきます。ご承知おきください。(本運用に乗った際にメンバー数を増やします。その際に改めて宣伝等させてもらいますので、本記事のツイート及び拡散は不要です。)
本運用は早ければ2022年6月からとなりますが、参加者は月額500円程度の活動費用をいただく予定です。
募集要項
一般研究員(数十名)
(ひとまず5月は無料)
参加すると出来ること(5月段階)
①分析・回顧chの閲覧
②雑談chの閲覧・書き込み
③質問chの閲覧・書き込み・議論参加
参加要件
以下の入所試験の回答と研究員希望の旨の文言を添えて、あばた(Twitter:@shikinami_abata)までDMください。
ツール不慣れ・質問者と回答者のバランスなどの問題で、スタートは間違いなくグダると思います。そのため、希望者が多かった場合全員が参加できるとは限らないのをご了承願います。
今回は、入所試験の回答を元に、ある程度走法面に興味を持っておられる方から優先して案内させていただく形にします。
(運営スキル向上とともに、随時追加募集はします。初期のグダグダ感が嫌な方はしばらく待っていてもいいかと思います笑)
入所試験
先週の春の天皇賞では、タイトルホルダーが優勝。ディープボンドは7馬身差の2着に敗れました。能力的には拮抗していたという仮定で、このような大きな差ができた理由を、走法的なエッセンスを含めつつ考察してください。
最後に
堅苦しい感じで書いていきましたが、基本的に試験運用期間〜本格稼働までは緩い感じでやっていくことになるかと思います(´∀`)
何しろ馬券に繋がるかどうかよく分からんというところですので、普通に競馬を嗜んでおられる方々の興味を引くコンテンツ内容では無いと思いますし笑
取組自体もちょっと特殊なので、上手くいくかどうかわかりません。一生試験運用期間かもしれません…
そんな挑戦的取り組みであることが理解でき、短期目線で馬券に直結するかどうかは微妙だと言うことを理解した上でご応募ください。
まぁ参加してみる分には損は特にありませんし、いつでも抜けてOKな感じですし、気軽にどうぞ!入所試験とか格好つけてますが、そんな大層なものではありません。自由に出入りできるようにしてしまうと、最初の運営でとっ散らかってしまうのが怖いので、ちょっとだけ手間をかけさせてしまいますが、何卒ご理解を。
それでは、DMの方お待ちしております。
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