今シーズン274勝という天文学的な勝利数を残した男の構築記事〜シーズン最終26011位その日から私がアルマダ(無敵艦隊)と呼ばれた理由〜
こんにちは。
構築記事ジャーナリストのあばれる君です。
前回の構築記事を掲載後、それはそれは夢のように沢山の反響を頂きました。
「なんでイヴァンの実にしないの?チャットコメント読みイヴァンの実はとても新しい考え方だ。」
「もっと技構成とかちゃんとすればもっと上に行ける。」
「加藤純一最強!」
etc…
などです。
今回の構築記事も、何故アナタが今シーズン274勝出来なかったのかをきっと教えてくれるはずでしょう。
さて本題に入る前に、こちらを…。
そうです。
確か、朝7時半ぐらいだったとは思うのですが
「やられるくん」
というポケモントレーナーと闘いました。
そして、
結果、
私がやられました。
以上です。
それでは本題に入っていきましょう。
まず私は今シーズン中盤、
グングン順位を上げていきます。
まだまだ
そしてとうとう。
3551位に辿り着きます。
ここにきて思った率直な感想としては、
「あぁ。一位の人ってこんな気持ちなんだなぁ。」
です。
嬉しさと驚きで飛び出した眼球を拾い集めて詰め直し、真っ先にゆかちゃんに吉報の電話をしました。
「遂に3551位に辿り着いたよハニー。」
「世が世なら国民の休日に制定されてもおかしくないわ。あと今、レジで会計中だから電話を切るわ。」
喜びのあまり記憶が定かではありませんが、こんなやり取りだったと思います。
そしてまぁなんだかんだでこうなります。
まず今回のチームのコンセプトは「ズッシリドッシリ」です。
私は何のキャラに関してもドッシリしたデザインが好きなのです。
(まぁ分かりやすく例えると、ファイナルファイト2だったらマイク・ハガーを選びますし、ストリートファイターだったらソドムが好きです。アークザラッドⅡでいうならグルガが好きです。トッシュも好きです。でもKOFで言うとチャンコーハンよりはチョイボンゲの方が好きです。)
まぁ。
なので…
そういう感じです。
このチームの重要な役割は、
ヤドキングが握っていました。
初手に出してトリックルームを撃つのです。
ぷるりのタスキをもったヤドキングは一撃を耐えて次の番から先手を取れる様になります。
例えば、初手ランドロス対面じしんを耐えて、4倍れいとうビームで形勢逆転。
初手カプ・レヒレにも同じようにルームトリックからのヘドロばくだん。
この作戦がハマるともはやレジエレキにも、ジバコイルにも同じ様に、
強気に出れるのです。
学生時代、親がPTAの会長だった同級生を思い出して下さい。
あれぐらい強気に出れるのです。
ヤドキングがたおれてたとしても後続は不沈艦ブリザポスがやってきます。
先手を取れるザポスブリがいなないていなないていななきまくるのです。
トリックルームが切れた頃、レヒレさんや、サンダーさんを呼び出して決着です。
この作戦がハマったらもはや失禁は免れません。
人によっては、
もちもの:ハルンケア or し尿瓶
をオススメします。
そしてなんだかんだで26011位でフィニッシュです。
そして、最後に、
この構築記事が変態妥協個体に問いかけた疑問。
ナゼアナタは274勝出来なかったのか?
答えは、
「そこまでやる時間がなかったから」
ではないですか?
それではまた来シーズンお会いしましょう。
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