取扱説明書



あいさつ

 皆さんはじめまして
 私のnoteがどういった目的や意図で書かれているかをここに簡潔に記しておこうと思います。できれば一番最初にサッと目を通してもらえると嬉しいです。

更新に関して

 基本的には5日ごとに更新としています。
 つまりは、5日、10日、15日、20日、25日、30日の更新となります。

項目の説明

・読みにくさレベル
【1】…小中学生でも容易に読めるレベル
【2】…中高の社会科目を理解していれば読み進められるレベル
【3】…専門的な内容を一般向けに解説しているレベル
【4】…専門的な内容であり、用語や知識、その背景を求められるレベル
【5】…高度に専門的であり、その分野に理解があっても読みにくいレベル

・内容の偏り
著者の立場や意見が偏っている際に記載。

・概要
章立てや主な内容のざっくりとしたまとめ
※単なる要約ではない

目的と意図

 私のnoteの目的は主に日本語訳された海外著者の本の紹介です。
 昨今はネットのニュースやまとめ記事、もしくは自発的に検索すればいくらでも情報が手に入ります。なんなら日本人の著者であればX(旧Twitter)などのSNSを利用していて著者そのものから情報を受け取ることができます。しかし、海外の情報となると(日本語で読めるものは)途端に少なく、(また英語や翻訳をかけて読むことは)面倒になってきます。英語を日本語を読むかのようにスラスラ読めるのであればいくらでも情報はあると言えますが、海外のニュースサイトを見たり、わざわざSNSを翻訳しながら読むというのは、おそらくは非常に手間であり、多くの人はしたがらないでしょう。だからこそ日本語に翻訳された海外の著書を紹介しています。
 とはいえ、今の若い人たちがスマホを持つ時間を本を読む時間に変えて、自身の興味のある分野の本に手を出そうと思っても、たくさんの本が存在し、パッとタイトルを見ただけでは本当に欲しい情報が書かれているのか、もしくは専門的過ぎて読みきれない、というのが現状だと思います。ですから【概要】と【どういう人が読むべきか】、【キーワード】という3項目を参考に、自分にあった本を見つけ出す手伝いができればと思います。

有料部分に関して

 有料部分は私がその本を読んで感じたことをまとめています。もちろん内容を要約しているようなものではありません。ここでnoteを書いている目的は本を知ってもらって、読んでもらうことであり、有料部分を読んだら満足して本を読まなくてもよい、というのを避けるような書き方になっています。年に100冊程度本を読む私が、書いてある内容にどう思ったか、著者の伝えようと思っているところのどこに共感したのか、というのを感想としてざっくばらんにまとめ、重要な1文を数か所書き抜き解説するという中身になっています。ハッキリ言うと頭の中を覗かれているようなものなので少々の恥ずかしさもあり、有料という薄膜で見えないようにしているという思惑もあります。まぁ目的は本の紹介であり、有料部分はおまけです。ぜひその本を読んだ仲間が感想部分も読んでいただき、願わくば意見や感想を載せてくれる…というのは淡い希望です。

投稿後の改編に関して

 この自己紹介noteは2023年10月10日に書いたものですが、何か付け加えることや修正することがあれば、更新日時と内容の記載を行います。
 本の紹介noteも同じく、誤字脱字といった内容に関係のない部分を除いて、内容に影響を与えるような何らかの変更があった場合はこっそりと書き換えるのではなく、訂正部分がわかるように記載を行います。


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