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美波町の思い出を残し、さらに新しい価値を生み出しましょう        ~ リノベーション ~

美波町は、なんといっても自然豊かで、ゆっくりとした時間が流れる町です。広い海や綺麗な緑が心安らぎます。
また、人と人との距離が近いことも大きな魅力です。

美波町には、魅力溢れるものが沢山あります。しかし、これらを取り壊したり、放置したままにするのは、惜しいように感じます。

だから、それらををリノベーションして、美波町ならではの魅力を広めましょう。また、美波町の思い出を残しましょう。

それでは、紹介していきます。

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美波町には、空き家が沢山あります。

まず、空き家の定義は【1年以上住んでいない、または使われていない家】です。空き家の判断基準として、人の出入りの有無や、電気、ガス、水道の使用状況ないしそれらが使用可能な状態にあるか、物件の登記記録や所有者の住民票の内容、物件が適切に管理されているか、所有者の利用実績などが挙げられています。

【空き家情報の提供について】                      空き家を貸したい人売りたい人は美波町役場に空き家情報の提供を行います。美波町役場は空き家を貸したい人売りたい人に空き家情報の募集をします。美波町役場は空き家を借りたい人買いたい人に空き家情報を提供します。空き家を貸したい人売りたい人と空き家を借りたい人買いたい人は当事者同士で交渉します。

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【空き家を解体するのに発生する費用】
空き家を解体するために必要な費用は、地域や立地条件によって若干異なりますが、木造住宅で1坪4万円程度、鉄筋コンクリート造で1坪6万円程度が相場と言われることがあります。 また、汚水処理をする浄化槽が設置されている家では、浄化槽1個あたり50~80万円程度かかるケースも見られます。


だから、美波町の魅力溢れる空き家をリノベーションしましょう!


【空き家を、沢山の人が訪れるカフェやレストランに】            空き家を、誰もが利用できるカフェやレストランにリノベーションしましょう。美波町の魅力を肌で感じられるカフェやレストランは、和気あいあいと食事を楽しみたい家族や、ゆっくり一人でお茶を楽しみたい人が、気軽に訪れられるでしょう。

【空き家を、安心して利用できる老人ホームに】                                美波町は、年々人口が減っているとともに、高齢化が進んでいる。人口動向を総務省の国勢調査結果でみると、1980年の11,866人から一貫して減少傾向にあり、2010年には7,765人と30 年間で4,101人の減少となっています。30 年後の2,040年には 3,592人まで減少し、2,010年に比べて半数以下になることが示されています。また、高齢化が進んでいるということは、結果的に空き家が増えます。                                  そこで、空き家を多くの人が安心して利用できる老人ホームにリノベーションしましょう。高齢化の進行に伴い、老人ホーム・施設の需要は大幅に高まります。慣れ親しんだ美波町の空き家があった場所で、生活するには持って来いの場所です。

【空き家を、楽しく遊べる室内スペース】                           高齢化が進行する一方、少子化も進んでいます。美波町の子供たちが楽しく遊べる・過ごせる場所が必要です。また、美波町の少子化を抑制するために、そのような場所があれば、子供たちを呼び寄せるためにも必要でしょう。

https://www.mlit.go.jp/common/001237886.pdf

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