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MacOS13Venturaに漏れたけどMonterey12.6.1になった


今日リリースされたMacOS13VenturaにはなれないMac Pro Late2013を使っていて一抹の不安を感じてはいたが、フタを開けてみたら、11GBを超える容量のMacOS Monterey12.6.1アップデートが公開されました。

これって相当なアップデートで12.6から12.6.1というレベルでは無い気がするのは私だけでしょうか?

さっそくアップデーターを当てて再起動したらあら、画面が表示されないどうした?!と思ったら外付けGPUのBlackMagic RX580をThunderbolt2対応させるパッチWranglerが外れてしまうからでした。裏技的な使い方をしているとこういう時にいちいち面倒で、それがまた趣味としては楽しかったりします。

コマンドラインからPatchのWranglerを起動すると勝手にパッチを当て直してくれて再起動したら問題なく表示されました。

わざわざ11GBを超えるMontereyのアップデートを準備しただけでなく、もうひとつ前のBigSurにもアップデートを準備したそうですね。

そんなに準備するくらいならVenturaに対応させても手間は変わらないというかむしろその方が楽だったろうにとついみみっちいことを考えました。

今のアップルにはそんなことよりも、ロードマップに従う戦略が大切なのですね。

セキュリティアップデートがそれだけのリスクのあるヤバいやつがたくさんあったということの裏返しかと思うと不安になります。。。

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