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第60回 弥生賞ディープインパクト記念の発走です

スキでチューリップ賞、オーシャンS

『皐月賞トライアル弥生賞です。3着までに優先出走権が与えられます。最後グリューネグリーンが入って態勢完了です。スタートしました!揃ってでました。

さあ1コーナへ向かっての先行争いです。内から①番レヴォルタード、外から⑨番ヨリマル、外目から⑦番ゴッドファーザー出ていきます。その後は②番ワンダイレクト、⑥タスティエーラが続きます。内からは④番トップナイフ、今日はこの位置からの競馬、ゴール板を通過して各馬1コーナーを回っていきます。

先手を獲ったのは⑨番ヨリマルでリードは2馬身、2番手は⑦番ゴッドファーザーと武豊、直後にインコースから①番レヴォルタード、体半分差で②番ワンダイレクト、並んで⑥番タスティエーラで向正面に入ります。

その後は1馬身半開いて⑧番セッション、内から1番人気④番トップナイフ、外に⑩番グリューネグリーン、その後ろ2馬身差で、③番アームブランシュ、最後方は⑤番フォトンブルーの展開です。3コーナのカーブに向かって依然先頭は、ヨリマルで2馬身のリード、直後にぴったりとゴッドファーザーが2番手、半馬身差で内からはレヴォルタードが3番手で3、4コーナ中間を通過、その後はワンダイレクト、並んでタスティエーラ、残り600を通過、後続馬が徐々に差を詰めてきます。内に進路を獲ったのはトップナイフ、並んでいくグリューネグリーンで400を切って4コーナカーブから直線です!

先頭はヨリマル!交わしにかかるゴッドファーザー、間からはレヴォルタード、外に持ち出して上がってくるワンダイレクト!連れてタスティエーラ!馬場の真ん中からはトップナイフ!大外をついてはグリューネグリーン!前はゴッドファーザーに替わるが、ワンダイレクトとタスティエーラが伸びてくる!ワンダイレクト!タスティエーラ!タスティエーラ!タスティエーラ差し切ってゴールイン!』

◎⑥タスティエーラ

前走の共同通信杯はスタートしてルメールシーフが前に入ってくれたのでその位置で競馬すれば道は開けたと思うが、何故かその位置に拘る事となく追走。シーフが勝ったのは結果論だか。結局、隼人アイズがルメールシーフの後に入り、この選択が響いて少し下がって直線を迎えた。位置をキープしていれば結果違ったはず。今回は強気の松山に替わり注目したい。

○②ワンダイレクト

前走若駒ステークスは、行きたがりの面を見せて向正面くらいまで手綱引っ張り気味での追走。それでも直線いい脚で伸びてきて勝ったと思いきやの2着。川田ラウレアが異次元過ぎたので仕方ない。ルメール騎乗&川田ヴィノス回避で人気になりそう。

▲④トップナイフ

皆さんご承知の得意のポツンが見られるか。今回のメンバーは前目の馬が多いのでホープフルSの様な競馬はしないのではないかな。出たなりの位置で追走でしょう。余力残しの仕上げだと思うが追い切りでは、ホープフルSより首の使い方が良く、それによって肩の可動域が広がっている。この仕上げでも勝ちそう。

△⑦ゴッドファーザー

前走は逃げての勝利。2番手追走の巧也サウダージが押して押していく中、馬なりなので他馬のレベルが低かったと思う。それでも10馬身の着差をつけている以上この馬のパフォーマンスは高い。同型馬がいるので先手を獲れるかどうかだが、豊のスタートに注目したい。

△⑨ヨリマル

冠名+丸ってなんともシンプル名前。競馬民大好きのテイエムオーシャンなら買い目に入れないといけないよね。新馬戦は超スローから瞬発力勝負になって負けたのでキレない事がわかった。それのらば小頭数で外から逃げの手に出る和生。タイトルホルダーばりの逃げを期待したい。

このメンバーなら横典ナイフが圧倒的だと思うが、試走の様でなかなか軸には出来ないので、松山エーラを本命にしました。
馬連 ⑥ー①②④⑦

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