8月重賞結果と回顧
エルムステークス
出遅れでTHE END。早々に遠い眼でレースをみていました。相手に買っていた丹内リーダー、対抗の豊ドーンが馬券に絡んでいるだけに残念無念。石川エクレールを買っていた全ての人が同じ事思っていたと思うレースだった。
レパードステークス
松山バローズは内枠を生かして逃げたが最後は粘り切れなかった。岩田父ユズルハがあそこまで主張するとは思っていなかった。◎ー▲の馬が譲らずやり合うのを見る辛さ。カフジオクタゴンは川田ドレフォンの後ろで競馬してとてもいい位置でした。
小倉記念
久しぶりに本命が1着。〇福永ディーナが3着で1番人気ワイド的中。5馬身圧勝は少し驚きましたね。スタートいいと取りたい位置で競馬出来るから、最後しっかり伸びますよね。福永ディーナは思ったより後ろすぎ。賞金加算出来なかったのは今後響きそう。
関屋記念
ディヴィーナは出遅れて後方に。スローで進む中、行きたがる面を見せて体力消耗。直線は離れた外に持ち出しての競馬で、展開とレース内容が真逆では、13着と無理もない。この状態では今後も同じ様に掛かると思うので厳しい未来が待っていそう。
札幌記念
パンサラッサいい逃げだったが、ここ最近はスタートの出がイマイチ。それ故に最後甘くなる。良馬場発表だったけれど稍重に近い馬場だったのではないか。ユーバーレーベンが全くいい所がなかった。
北九州記念
浜中クレアはフレッチアが邪魔だったと思う。仕方なくその後ろで競馬していたが、4角は躓いていたように見えた。川田ビジョンが直線内からきたけれどボンボヤージは相手にいないので遠い目でみていました。
キーンランドカップ
外枠ではあれが精一杯でしょうか。マイネルジェロディの位置が欲しかった。丹内ミモザは外回しすぎであれでは無理。道中に和田ルビーが寄れて⇨和生ヘッド⇨ロードマックスと順番によれて煽りを受けたのは残念でした。
新潟2歳ステークス
田辺何なのだろうか。道中外に出せる時はあったと思う。スタートして敢えて内に誘導する。そのくせ4角で外か内か迷っている。それならなんで内に誘導していたのか。嶋田ニットの後ろがぽっかり空いていたのに。確かに下がってくる予想はあるけれど、11頭は横に広がるはず。これは酷い騎乗だった。10Rのシャインガーネットが直線で大外だったし極端すぎる。
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