9月重賞結果と回顧
札幌2歳ステークス
ドゥーラ本命で見事勝利。開催最後なのでこの枠なら勝ち負けと思っていただけにしっかり活かした競馬だった。1コーナ手前でアンテロースの前に入った事が結果良かったと思う。道中はドゥアイズの後ろで競馬する完璧な運だった。
小倉2歳ステークス
横山父のアウクソーは後方から競馬して外から差す新馬戦とは真逆を行くと思っていただけに残念無念。荒れた内では伸びない。考えたみたら1'11"0の持ち時計では厳しかった。松山ロンドンは蹄鉄内替え⇒出遅れ⇒大外33"1で差し切り勝ちは唖然。
新潟記念
まさかカラテが勝つとは。池添ビートは直線伸びず。レース後にいつもよりテンション高かったと言われても・・・・友道は友道でもユーキャン石橋だった。
紫苑ステークス
スタートままずまず。ロジレット石川とコルベイユ勝浦に挟まれて位置を下げてしまって、その後はサンカルパ、サーキクルオブライフと次々に横にいられてプレッシャーのかかる競馬。逃げないまでも2,3番手追走と思っていたで唖然。4角から追い出す始末。瞬発力無いのにそれは無理だって。
京王杯オータムハンデ
松岡は枠って言っていたけれど、好スタートで内の出方みる余裕あったのに。ファルコニアはスタートして内に位置を取りにいった結果、好位で競馬できた。もう少し早めに内で確保していれば良かったのじゃないかな。岩田ブリランテ康誠のペース判断はgood。それでもデムーロに寄られながらもしっかり追った松岡に拍手。
セントウルステークス
スタートして内に行く気はなく、終始外を回していく事しか考えていない。池添エールと川田ライゼの間に行く勇気が欲しかったよね。位置取りが違えば着順も変わっていると思うだけに残念。それでも頑張っていたので次回に期待。
ローズステークス
5着と頑張ったと思います。4角は動いていって差してくるかと観ていましたが、この辺りが現状の力でしょうか。それでも最後まで伸びていたので秋華賞でも期待したい。勝った川田ハウスは夏を越して成長していました。本番ではさらに人気か。
セントライト記念
スタートで終了しました。位置を取り戻すため脚を使ったのでそれは残ってないすよね。直線の中ほどは歩いている様に見えました。残念無念です。松山フォースはアスク田辺モアをしっかり見ながらの競馬でねじ伏せました。いい位置をとれると競馬しやすい。
神戸新聞杯
これが2勝クラスの力なのでしょうか。鞭入れたのは1発でルメールは手応え悪く諦めた感じ。豊ゼストと併走しながらであちらは2着と同じ位置にいながらこれだけ違うと能力と通った所の差でしょうか。条件戦から出直しに期待したい。
*パトロールビデオ観たらプラダリアマークでした。マーク相手を間違えると大変。
オールカマー
内有利な馬場であれでは流石に届かない。終わってみれば内の馬で決まったので、これが次に繋がるかと言えばそんな事ない。松山タクトは道中折り合いに専念していたのでこれが次走活きると思う。
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