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11月重賞結果と回顧

京王杯2歳ステークス

本命松山プラン14着、対抗岩田息子5着。馬券内の馬印無しで完敗。松山プランいい感じで直線向かえて追い出したが案外伸びず。骨折が判明したとの事で、追うのを止めたのその前に歩様がおかしいと判断したのでしょうか。2,3着が前にいた2頭なのでペースは遅かったので後ろにはキツイ競馬。それでも武史ブルマイは前が壁になり、斜め後ろはアスクドリーム康誠がいたので、中々出せなかった事を考えると着差以上に強い。

ファンタジーステークス

本命9着、対抗4着、馬券内の馬印無しでこちらも完敗。テンションが上がりすぎてレース前で終わったとの事。残り200mくらいで失速してしまった。それでも9着は負けすぎかと思う。次の走りに注目したい。石橋バーラが逃げ切るとは思わなかったが、新馬でペースセッティングのクビ差。京王杯2歳で4着ってことは、結果勝っても不思議ではなかったのか。

アルゼンチン共和国杯

ヒーオンビートはいい競馬だったと思う。相変わらず決め手に欠けてしまうが、安定して結果残せるのはいい馬です。キング坂井ドラゴンが内に逃避してしまって、不利を受けた馬がいる中、田辺アップが後続振り切った。3連複軸なら的中だっただけに残念無念。ただ保険で田辺アップの単勝が的中。
豊イストワールは札幌日経のズブさとは全く違う走り。

みやこステークス

幸ホープが出遅れて後ろから。逃げor先行馬なのに後ろからだったから消えた!と思ったら3,4中間に動き見て嫌な予感した。川田ドレフォンは古馬相手によく頑張ったと思う。〇福永アレグリアスの単勝も保険であったので直線差してくれと思った。本人が言うように3角の位置取りミスとの事。確かに内に進路をとって結果的に直線窮屈になった。あのままなら小沢メーカーが通った位置で直線向かえて差し切っていたかも。

武蔵野ステークス

石橋ビューティーは後方からの競馬で内に進路をとった。そこから外に出すのは大変。直線で前が詰まって出られず、外に促して漸く開けるとそこから伸びた。レモンポップに0.4秒差の2着だけにもう少しやれてもよいはず。

デイリー杯2歳ステークス

大野パルフェの絶妙な逃げに依ってペースが遅くなった。それでもクリスチャン・デュークはいい位置で競馬してそれなら直線さしきれる!と思ったけれど意外に伸びなかった。まだまだ成長途上でしょうか。川田タッチダウンはいい脚を使えるのはわかった。朝日杯FSでペースが上がった時にキレるか注目したい。

福島記念

土日で石橋を本命にした。まさかあの位置とは思っていなかった。それでも遅いなら上がって行くかと観ていたが。前にいたカテドラルが動いた後に追っているのだか、少し遅い。縦長の展開であの位置から7着に入るからビックリ。

エリザベス女王杯

雨が降り重馬場になり、内はかなり茶色が目立つ馬場であれでは外かなり有利。◎武史ミュールはスタートはあれだったが、リカバー出来たのは良かった。道中もあの位置ならと思っていたが、コーナーの度にぶつけられては可哀想だった。坂井ローズの手応えが怪しくなったので、松山タクトは外に出したくて仕方ない。でも武史ミュールがいる。少し強引だか外に張り出した。池添ツェットのとの間にいた事で位置が、下がったのは痛かった。それでも伸びて来ている。

秋華賞より出来は良かったし、2戦目でプラス体重は成長の賜物。外回った馬が勝ったレースではあるが、やはり確実に少し強引だが、ある程度位置をとりに行く外国人ジョッキーがやはりすごい。特にレーンが最高の騎乗でウインマリリンを導いたのは忘れてはいけない。

保険で買っていたジェラルディーナ単勝的中。

東京スポーツ2歳ステークス

◎ガストリック。スタートしてやはり行き脚がつかない。結果的に勝ったが直線抜け出す脚に少しもたつきが感じた。新馬戦ほど溜まっていなかったか。川田タイガーに交わされるかと思いきや残り100mくらいでグッと伸びていたのは今後も武器になりそう。3着松山コンチェルトは出遅れが響いたが、一番強い競馬した事は間違いないが賞金加算できなかったのは、今後のローテに狂いが生じた。この上位3頭は来年クラシックでも好走しそうで楽しみですね。

マイルチャンピオンシップ

松山ラッシュは本人も言っていたが前に馬を置けなかったのが最後響いてしまった。外から川田スコーピンがきたので、その後ろで競馬していたら最後の伸びも違ったのでは。あとは予想以上に雨が降らなかったし運も無かった。ただここ最近ではいいデキだったと思うので残念無念。

直線の豊ロロノアがルメールマイスターを蓋して回ったらあの手応えなら当然の競馬。ルメールは右鞭、豊は左鞭で追ってきたが2頭とも真っ直ぐ走ってくるあたりさすがです。その前では隼人ソダシvs友一キッドの熾烈な叩き合いで、馬体や足がぶつかるNICE FIGHT。

保険で福永ジャスティンも単勝握っていて壁!壁!になったのが痛かった。ピースオブクリスチャンが寄れてこなかったら結果は違っていたと思う。

京都2歳ステークス

コスモザガルマータは少し速く動きすぎた感じはあるよね。多頭数になるとこういう結果になってしまう。ただ+12kg重かったのも原因のひとつか。それとまさかの2番人気はビツクリ。○トップナイフからの馬券が的中したのgood。まだ2歳の若駒だけに4角はごちゃっとしたり、4角手前で浜中ボーイが寄れてきた不利があって、あそこから立て直して2着と脚色衰えていないのは今後楽しみな1頭。しかしMデムーロも直線で斜行と兄弟してどうなのか。

JAPAN CUP

デアリングは悔しい4着。シャフリヤールが外から切れ込んでこなければ勝っていた可能性は十分ある。それだけに残念無念。外国人ジョッキーが多いので直線は向こうの密集競馬になって見応え十分でした。スタートしてからヴェラアズールの前にいたが、1角の位置どりで後ろになってしまったのが最後響いたのか。再びデムーロ弟は騎乗停止。ほんと真っ直ぐ走らせろよ。

京阪杯

皆さんご承知の後方ポツン。まさか2番人気で発動とは。そういうリスクがあることも考えて軸にしないといけないはわかっていたが。2着の福永ロードがスタートして内に進路取りで、すぐ手綱を緩め2番手追走が結果に繋がったと思う。佑介ビアンフェあんなに行ったらそりゃ脚残ってないよね。何も収穫ない競馬だったと思う。

複勝率が16%と残念な結果。それでも対抗から流していたり、保険馬券が的中した事で重賞は100.2%で終了。そっちが的中するなら予想UPする意味はないなと思っていますが、皆さんには逆神としてご利用ください(泣)いよいよ12月になりますが、有馬記念は当てたいよね。

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