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第72回 ラジオNIKKEI賞の発走です!

スキでCBC賞

『夏の福島開催となりました。秋に飛躍したい3歳馬中距離重賞のラジオNIKKEI賞です。今年は頭で行われます。最後マイネルモーント入ると態勢完了です。スタートしました!少しばらつきました16頭です。

さあ先行争いです。やはり内でグラニット押して押して出て行きます。そしてシルトホルン、外目からはエマヌエーレ、ここで早くも先頭にたったのは②番グラニット、2番手に⑦番シルトホルン、並んで外に⑧番セオ、外から上がっていった⑮番エマヌエーレ、その後に⑭番レーベンスティール、内には⑩番バルサムノートで1コーナをカーブしていきます。

そのあとは2馬身差で内で⑥番エルトンバローズ、半馬身差で外に⑬番アイスグリーン、2頭の間からは⑤番シーウィザード、2馬身差で⑪番アグラシアドがいてインコースに⑨番ウヴァロヴァイトで向正面に入ります。

並んで外に⑯番マイネルモーント、その後は3馬身開いて内に③番スズカハービン、外に④番オメガリッジマン、さらに2馬身差で①番コレペティトール、半馬身差で最後方は⑫ダイシンヤマトです。逃げていますグラニット、リードは2馬身半程、2番手にはシルトホルンつけて、半馬身差でエマヌエーレ、その後は1馬身半差でセオがいて、並んで外に1番人気のレーベンスティール、直後にバルサムノートで3コーナカーブ、800を切りました。

その後ろにエルトンバローズ、並んでいくアイスグリーン、インコースからシーウィザード、直後にウヴァロヴァイトがいて外からアグラシアド、そこに並びかけるマイネルモーント、外から押し上げてくるオメガリッジマン、4コーナカーブして直線にはいってきます。

先頭グラニットに迫るシルトホルン、そして2番手を伺うエマヌエーレ、その外からセオが接近、その後ろから懸命にレーベンスティール、連れてバルサムノートもやってきた、インコースからはエルトンバローズ、横に広がってシルトホルン先頭に変わる、外からレーベンスティール、間からセオ、大外からオメガリッジマンとマイネルモーントがきているが、レーベンスティールが一気先頭に変わった、レーベンスティール!レーベンスティール、ゴールイン!』

◎⑭レーベンスティール

新馬戦ではソールオリエンスと叩き合いをしてクビ差の2着は皆さんご承知の所。3戦目は雨の不良馬場の中で2着でしたが、3着に7馬身差をつけている事から負けて強の競馬だったと思う。どちらかと言えば東京の様な広いコースがいいが、中山でのコーナリング苦にしていないので小回りも問題なし。トウカイテイオー好きとしては力一杯応援したいよね。1週間前追い切り、最終追い切りとも前進気勢が見られ申し分ないと思う。

○⑦シルトホルン

いい枠に入ったと思う。嶋田ニットが内にいるので逃げからその番手につけて競馬していけば絶好ではないかな。スプリングステークスは重馬場もあってた直線では脚が上がってしまった。あとレベルも少し高かった。最終追い切りは右手前に変わってからグッと伸びるあたりは状態万全。土曜日雨だがら日曜日晴れ予報で乾いている事を願う。

▲⑧セオ

前走の白百合Sは最後まで止まっていないとはいえ3着は事実。開幕週福島なら粘れる可能性あるので抑えておきたい。グラニットが逃げる番手につけて抜け出し図りたい。金曜雨予報で当日はクッションが効く馬場ならこの馬にはGOOD。

△④オメガリッチマン

前走の京都新聞杯はスタートから押して行ってもなかなか進まず中団後方からの競馬。途中で外に持ち出し追い込んでくるが6着。その外に替えたあたり少し内を嫌う面があったように思えた。追い切りは併せ馬にしっかり追って先着しているので変わり身に期待したい。

△⑥エルトンバローズ

1週間前に10"6の時計を出しているので最終追い切りは坂路で軽めの調整。馬体は胴が詰まっているのでマイルが合っていると思う。近2走ともマイルで勝って久しぶりに1800でどうなるか。肋が薄らと浮き上がっているがもう少し絞ってもいいかと思う。

△⑯マイネルモーント

前走は直線で空いた所を突いて伸びて快勝。ゴールドシップ産駒としては異端な前向き。反応も良く馬群から上がってきた脚はなかなか。デムーロの騎乗も良かったとは思う。最終追い切りもい動きに見えたのでいきなり重賞でどこまで。大外になって石川の捌きが大きく左右するよね。

ここはレーベンスティールが抜けていると思っています。開幕週という事で前が止まらない馬場になっているならシルトホルンも馬券内十分。
馬連 ⑭ー④⑥⑦⑧⑯

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