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第70回 神戸新聞杯の発走です!

『今週も菊花賞トライアルです。中京競馬場から神戸新聞杯です。3着までに優先出走権が与えられます。最後サンセットクラウド入ると態勢完了します。スタートしました!揃ったスタートから横一線での先行争いです。

スタンド前から1コーナへ向かっていきます、中から⑧番メイショウラナキラ、外から⑬番ビーアストニッシドと⑮番アイキャンドウイッ、内から②番ミスターホワイト前へと出ていきますが、先頭に立ったのは⑧番メイショウラナキラ、2番手には⑬番ビーアストニッシド、3,4番手には内で②番ミスターホワイト、外並んで⑮番アイキャンドウイッで1コーナをカーブしていきます。

その後には1馬身半で内に①番リカンカブール、直後に⑩番レヴァンジル、外に⑫番ジュンブロッサム、更にその外から⑰番サンセットクラウド、1馬身差で内④番コントゥラット、中に⑦番ジャスティンパレス、外目から⑭番プラダリアで向正面にでてきました。その後⑨番サトノヘリオス、並んで⑪番パラレルヴィジョン、1000mを通過。直後に⑤番ヴェローナシチー、後方は半馬身差で⑯番アスクワイルドモア、内に②番ボルドグフーシュ⑥番ヤマニンゼストと武豊の17頭です。逃げますメイショウラナキラ、その差は1馬身半ほど、2番手ぴったりとビーアストニッシド、後ろにアイキャンドウイッ、内でミスターホワイト、その後方にリカンカブール、外目からはレヴァンジル、直後にジュンブロッサム脚を溜めます、3,4コーナー中間を通過!

後方からヴェローナシチーとボルドグフーシュが手を動かして進出を開始、それをみてアスクワイルドモアも行きます。中団では内にコントゥラット、並んで外にジャスティンパレス、外目からプラダリアが押し上げていって4コーナーカーブ直線に向かいます!

メイショウラナキラのリードが無くなってビーアストニッシドが並びかけます、残り400を通過!坂を上がってきます!内からリカンカブール!馬場の4分処からジュンブロッサム!プラダリアも懸命に追ってきます!外目からはヴェローナシチー!接近はボルドグフーシュ!馬場真ん中から伸びてくるのはパラレルヴィジョンで200を切りました!

ジュンブロッサムに追ってくるパラレルヴィジョンとプラダリア!3頭の争いだ!先頭入れ替わったパラレルヴィジョン!パラレルヴィジョン!パラレルヴィジョン先頭でゴールイン!』

◎⑪パラレルヴィジョン

遅れてきた大物と思っております。サークルオブライフ、サリエラと併せていますが、手応えよすぎて2頭より良く見えました。その2頭は皆さんご承知の紫苑S4着、ローズS2着と好走している事からこの馬も期待出来ます。前走は直線で鋭い反応で差し切り勝ち。2戦しかしていませんが、能力抜群なのでいきなり重賞でも十分勝ち負け出来る。ただ気になる点は左手前の走り。

〇⑫ジュンブロッサム

前走の出雲埼特別は外枠だったので終始外を回してロスのある競馬。位置を徐々に上げつつ中団待機しているので見た目以上に脚を使っています。スタートしてからの1ハロン以外11秒台とタフ差が求められたレース。そこを33"2で差し切るのだから相当な能力。イケメン坂井初騎乗で川田以上を求めてはいけないが、ここは勝ちたいレース。

▲⑭プラダリア

ダービー本命にしました。間隔の短い中2400mを連続して使って5着と好走しました。ジャスティンデムーロに寄られながもしっかり走った。秋に繋げた競馬で初戦のここは余力残しの仕上げでしょう。それでもここはしっかり勝っておきたい所。そして輸送無しはこの馬にとってはよい。

△①リカンカブール

京都新聞杯は58"2の1000m通過を4番手追走。最後は差されてしまったけれど、先行した馬では最先着でなかなか強い競馬を見せてくれたと思います。ヴェローナ酒井、大作グフーシュが後方から捲ってきて11秒台連発で先行勢にはキツイはず。前走の足立山特別でラスト100mからの加速が良かったので200m伸びる今回大いに期待したい。

△②ボルドグフーシュ

後方から競馬で更にズブいので早めの動いていかないといけない。前走の一宮特別はテン乗り松山が、その辺りをしっかり解っていたので勝てたレース。今回は吉田隼人が同じ様に早めから動いてくれるか。ここ4走は上がり最速で追ってきているので、差しも決まる馬場で期待したい。

△⑩レヴァンジル

ゆりかもめ賞は強い競馬でした。4番手あたり追走で直線はグングン伸びて差し切り勝ち。その後のすみれSは積極的レースと陣営からの指示で逃げていき、最後差されてので2着。道中12秒後半から13秒でしっかり息が入っていたけれど、逃げるのは合わない。青葉賞は思ったほど直線のびず。後続の猛追を凌げるか。

単勝 ⑪
馬連 ⑪ー①②⑩⑫⑭

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