見出し画像

第40回 フェブラリーステークスの発走です!

スキで京都牝馬SとダイヤモンドS

『2023年JRA最初のGIフェブラリーステークスです。カナダからシャールズスパイト、地方からは浦和のスピーディキックが参戦しての16頭です。最後入って態勢完了します。スタートしました!

好スタートは外から⑭番ヘリオス、中から⑨番ショウナンナデシコと⑩番テイエムサウスダン前にいきます。脚元ダートに替わって先手をとったのは⑭番ヘリオスと武豊、2番手は1馬身差で⑨番ショウナンナデシコ、外から上がってきた⑯番ケイアイターコイズが3番手、内から①番ジャスパープリンス⑤番オーヴェルニュとGIラストラン福永祐一、並んで外に1番人気⑦番レモンポップ、その後ろに⑧番アドマイヤルプス、並んで⑩番テイエムサウスダン、外から⑪番ソリストサンダー、中団インコースに②番シャールズスパイト、中で④番ドライスタウト、外に⑮番レッドルゼル、後方は⑥番メイショウハリオ⑫番セキフウ、内に③番ケンシンコウ、最後方は⑬番スピーディキックです。一団となって3,4コーナ中間を通過してきます。

逃げますヘリオスのリードは1馬身、内からショウナンナデシコが2番手追走、その外からケイアイターコイズがいて、直後にレモンポップが早くもこの位置で4コーナカーブから直線に向かいます!

ヘリオスに迫るレモンポップ!、内からショウナンナデシコ、中団馬群内からドライスタウト!、外目にレッドルゼル!残り400を切って坂を上がってきます。

ここで先頭はレモンポップに替わった!その後ろからドライスタウトとレッドルゼル懸命に追ってきます!インコースからシャールズスパイト!後方からは馬群を割ってケンシンコウが上がってくる!

200を切って先頭入れ替わってドライスタウト!2番手争いはレモンポップとレッドルゼル!1馬身、2馬身とリードを広げてドライスタウト!ドライスタウト!ドライスタウト先頭でゴールイン!!』


GUINNESS飲みたい

◎④ドライスタウト

戸崎がレモンポップよりこっちを選んだと思うのが全てかなと思います。前走のすばるSは川田クライにがっちりマークに合い、直線も蓋をされたので外に切り替えてからの追い出し。それでもそこから伸びた脚はさすが。川田クライが根岸S3着なら、勝ち負けになるはず。中央マイルは初だが馬体からは全く問題ないと思う。

○⑮レッドルゼル

去年のフェブラリーで川田が距離が長い!と競馬民の教えてくれてだから言ったじゃんの6着。ただ今年はCWでの追い切りで雪の中行きっぷりが凄い!首をしっかり動かしながら迫力ある走り。このメンバーなら距離短くても川田の腕で馬券内に持ってくること十分あり得る!

▲⑨ショウナンナデシコ

前走、東京大賞典は逃げて6着。途中から後続馬が捲っていってペースが速くなったが残り200mまでは死守していたので負けても悲観する必要はない。距離不敵の条件で好走したとみるべき。久しぶりの適距離マイルに戻って、ハートブレイクの武史に期待したい。

△②シャールズスパイト

芝とオールウェザーの勝ち鞍しかないが、アメリカのダートと日本のダートは土と砂の差があるので、馬場が渋りそうなら良かったが予報では曇りに変わっていたので厳しそうではる。この枠で砂を被ってやる気を削がれないか心配ではある。

△③ケンシンコウ

前走根岸ステークスで初めて1400mを使ったので流れに対応出来なかったのは仕方ない。最後方からの競馬で上がり35”3の6着は走った方だと思う。雨が降って脚抜きのいい馬場&1600mで変わり身十分。バジュロまさか先行しないよね。

△⑫セキフウ

前走の根岸Sは13着惨敗と走りたくない感じだったのか押しても行かない。ムラがあるので見限れない馬。馬体は今回の方が張り艶よく、肩やトモの筋肉もアップして良く見える、2着だったユニコーンSよりいいと感じる。

△⑩テイエムサウスダン

明らかに1400mがよく距離延長はいいとは言えない。ただパドックで腹回りが太かった印象で今回更に絞れてくれば無くはない。最終追い切りは直線で鋭く反応していて上積みありそう。馬具工夫するとの事で一度跨ったルメールも何とかするはず(願望)。

レモンポップ前走がMAXと見て無印。当日保険馬券も購入しようと思う。
馬連 ④ー②③⑨⑩⑫⑮

小倉大賞典(GⅢ)

◎⑭ロングラン

 芝では底見せていないだけに期待は大きい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?