ひとも輪の中のひとつ

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我が家のアロハさん

今年7歳になる我が家のアロハさんは里子犬です

ワンコと暮らすのは人生で2度目

小さい頃から 迷子犬を連れ帰っては
返してきなさい!と叱られてましたなぁ

やっと中学生になって、お友達だちから「近所のシェパードにこどもが生まれたから」ってことで、母を説得して見に行ったら

見た目めっちゃシェパードやったけど
お母さんふつうの白いワンコ

でもでもすごくかわいくて
お世話する約束をして 家族になったのが"幸(サチ)"

わたしは20歳で実家を出たので、14歳でお空に帰るまで母や妹たちがお世話してくれてました


2014年の3月
保護犬という存在を知ります

ワンコのマッサージをされる方とその頃出会って
保護施設にボランティアに行かれると聞き、ついて行ったのがきっかけ

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Googleフォトを遡ったら写真みつかった↑

2014年の3月20日
能勢の山奥にあるハッピーハウスさん
寝たきりのこや、病気のこまでたくさん暮らしてました

それから保護される前のワンコ達のことを知り、尼崎のどうぶつ愛護センターに行って見学させてもらったり
保護活動されてる団体さまの譲渡会のお手伝いに行ったり始めたんです


アロハさんが我が家に来るきっかけは公表できないけど笑
ひょんなことから家族が増えました
それが2015年の11月

離婚する時も、ムスメが一緒に暮らす!というので
病気や怪我したときを想像するとものす…っごく不安だったけど
連れてきてほんとによかったって今は心から感謝してます

怪我も病気もなく優しくいつもわたしとムスメに寄り添ってくれる
あったかい かけがえない存在♡

引っ越したマンションの隣にすんでいたMちゃんが保護犬のボランティアをしていたりと、何かとわたしの周りには同じ想いのひとが集まるんですね

2020年 世界が止まった春に
インスタグラムのストーリーズで預かりボランティア募集を見つけて
奈良は天理の山奥まで迎えに行ったのが、こちらのルディさん

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めちゃめちゃ甘えたさんだったルディ

アロハさんはちょっと迷惑そうだったけど
だんだん仲良くなってくれたね

ずっと室内にいたのか、お散歩が全然慣れてなくて
真っ直ぐ歩けないところも可愛かったし
すぐ転がってお腹見せる甘えたっぷりもスキだったな

来た当初は部屋のあちこちでオシッコしちゃうからオムツしてたけど、アロハさんが教えてくれたのか1週間でお外ですることを覚えたし✨
アロハもそうなんだけど、なんでも覚えるのが早かった

そのままうちのコに…という願いはシングル家庭ということで叶わず
短くて濃い40日でした(;_;)

ムスメの夢は幼稚園の頃から変わらず獣医さん
Dlifeのボンダイビーチどうぶつ病院って番組を観てたのがきっかけ
クリスもかっこいいしね(//∇//)

もうひとつの夢は保護犬をたくさん救うこと!
そのために母、広い家を見つけるわね

今は、チャリティマルシェのスタッフをさせていただいてます
それもご縁だなぁってつくづく感じる

ってことで!
1月15日にチャリティマルシェあります
これ読んだひとはみんな来ってね❣️


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